『あなたとわたし』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あなたとわたし
どうして..あなたと出逢ってしまったのだろう…学校卒業後、もう逢うなんて思いもしなかった…片想いの儘いい想い出の儘、そう思っていたのに…偶々立ち寄った喫茶店で、あなたの方から、声を掛けてきた…他愛もない会話をし乍ら、段々とあの頃の気持ちが甦る…そして、気がつくと、一夜を過ごしていた…同じベッドの上で…何で、何で…そうまだるっこい頭で、これからの事を思い巡らせる…
あなたと私、それは切っても切り離せない存在。
あなたと私は、共に生きて同じ空気を吸って、同じ景色を見て来たね。
あなたは私の宝物。世界一の宝物。
あなたは色々覚えて吸収して成長していって私はそれを見守る。
いつも怒ってばっかでごめんね。。。
でもわかって欲しい。それはあなたが嫌いだからじゃないんだ。大好きだから、大切な人だからなんだ。
今わからなくても良い。いつかあの時言ってた事がわかる時が必ず来るから。だって私もそうだったから。
別に偉くならなくていいし、金持ちにならなくてもいい。幸せになってくれるのなら。。。。
最後に、、、大大好きな息子。パパ、ママのところに来てくれてありがとうね。
dai
あなたとわたし
それぞれが傷ついたことに蓋をして
それぞれにもう二度と同じ思いはしたくないと
深く傷付くことを恐れ
一人が好きなのだとうそぶいて
ずっと独りで生きていくのだと頑なになっていた
そんなある時
神様はほんの数時間だけあの場所で
たった一度あなたとわたしを巡り合わせた
あなたはわたしの頑なな心を溶かし
わたしもあなたの心を溶かした
今なら何故あなたとわたしをあの場所に赴かせたのかちょっとだけ解る気がする
表面的なものだけでなく
目に映るものの奥に隠された何か
あるいは自分の心が本当に求めているのは何か
そんなことに気づくための大切なヒントを与えてくれていたのだと
そこから自分で気づき、自分で感じ
自分で決めて動いたから
何かが変わり今がある
多分これまでたくさんのヒントに気づかず
スルーしてきたみたいだけど
あの時気づけてよかった〜
ありがとうございます!
「これは、あなたとわたしだから、出来ることなのよ。」
瑠奈は言った。
「そう、なのか?」
「そうよ。今から、この岩をアクティベートしましょう。そうしなければ、この村は、山崩れでなくなってしまう。」
「そんな……。」
【あなたとわたし】
あなたとわたし
君が好き
だから
勇気を出して告白した
そしたら付き合うことになった
私達は大人になるまで一緒に居た
子供が出来て
子供が大人になっていった
そして…
あなたとわたしは一緒に最後を迎えた。
あなたのために、
その心意気はありがたいが
望んでないとありがた迷惑
あなたのためを思ってた
あなたのためを思ってた のに
はたして
あなたとわたし、どちらのためだったか
難しいな
明日も頑張ろうな
[あなたとわたし]
あなたとわたし
あなたはあなたで
わたしはわたし
わたしはあなたで
あなたはあなた
あなたはわたしで
あなたのわたし
わたしはわたしだとは限らない
あなたはあなただけ
あなたにとってのわたしは
あなたのわたしで
わたしはわたしのまま
ただそこに写るだけ
だれでもないわたしは
あなたがみている
あなたにはどうすることもできない
あなたができるのは
わたしをどう思えるかくらい
きっとわたしも
あなたをどうすることもできない
だけどあなたができるように
あなたに伝えれるように
わたしはわたしを語ろうと思う
あなたが受け取れるわたしは
はじめからあなただけのものだよ
それはだれにでもわかるものではない
#あなたとわたし
あなたの記憶
わたしの記憶
あなたの行動
あなたの記憶
私の行動
ふたりの記憶
あなたの記憶
存在しない記憶
気づくことのない
ひとりのあなた
出てこないで
ふたりのわたし
あなたとわたし
知り合って間もない彼
あなたとわたし
心がざわめく
あなたとわたし
なんてときめく言葉
未来形の、あなたとわたし…
〜あなたとわたし〜
ねぇ、いったい私たちの関係って何だと思う?
ずっと聞きたくて、とうとう言い出せなかったことだ。
悶々と過ごしたまま、でもあなたといると心地よすぎて、最後には関係を表す言葉なんてどうでも良くなっていった。
信じたかったからね。
「都合のいい生き物同士抱き合って
敢えて問わない関係が好き」
『あなたとわたし』
あなたは
わたしを使い
わたしは
あなたにスーパーパワーを
与える
24時間365日
わたしは、誰かって…?
AI
まー
ふたりが出会って
そのうち別れたって
世界はあいからわず存在している
だいぶ久しぶりに書いてみようと思う
今回は「あなたとわたし」がテーマとのこと
あなたは自分以外の存在として考えてみる
「よく1人では人は生きていけない」
という言葉をみる
確かに1人では生命維持という面でも
生きていけないとは思う…だが
あなたの存在がいるから自分が存在できるのではないか
もしただ1人この世界に自分だけが存在した場合
果たして自分は精神的に自分でいられるのか
そういう状況になってみないともちろん分からない
しかし自分以外の存在がいるから
自我を保てるのかもしれないし
またわたしがいるからあなたが存在を
保てているのかもしれない
時には傷つけ合う事もあるが
同じ度合いで支え合って
成り立っているのかもしれない
どんな人もこの世界にとって
きっと必要ではないか
または
必要な場面があるのではないだろうか
そしてその大切な事を成し遂げた時
また新たな世界を開くのかもしれない
あなたとわたしは違いすぎる。
才能があなたにはあるのに、なんでわたしにはないの?
そして、その才能に何故気づかないの?
ずるいよ。才能があるくせに、泣かないでよ。
あなたとわたし、考えることは、一緒のようです。
"みんな違ってみんないい"そんな言葉があるけど私は奴が嫌い
奴の態度や行動、話し方まで全てが嫌いで名前を呼ぶことなんてしない
いい所なんて見つけるつもりもないし、というかそもそも見つからない
隣の席になったり班が一緒になったとしても
関わらず無視一択
奴も私と同じことをしているからきっと私と同じ気持ちなのだろう
なんとも嬉しいことだろうか
お題 あなたとわたし
『あなたとわたし』2023.11.07
気が付いたらいた存在だったので、彼のことを義兄だと思ったことはない。
当然、血など繋がっていようはずもない。再婚するから義兄ができるのだ、と聞かされたときはなんとなく受け入れて、かの人と初めて会った時も、なんとなく受けいれた。
ただ私と義兄の違う点と言えば、事前にそういう話があったか否かぐらいだ。
前述したとおり、私は事前に伝えられていたので、受け入れることができたが、義兄はなにも知らされていなかったので、何とも言えない複雑そうな顔をしていた。
一緒に家で過ごしたのはほんの数か月。高校を卒業と同時に、義兄は家を出てしまったので、そこにいたことすら忘れてしまうほどだった。
しかし、場所は違えど同じ板の上で生きる人間となってからは、よく連絡を取るようになった。
立場上、おいそれと会うわけにはいかないが、それでもお互いの舞台を見に行く程度には仲がいいつもりである。
たまに血がつながっていないので、そういう感情はあるのかと下世話なマスコミに訊かれることもあるが、どういった経緯があればそういう感情を抱くのか逆に知りたくなった。実にバカバカしい話である。
彼を義兄と思っていないのは事実である。
ただ戸籍が一緒なだけの他人、と言ってしまえば冷たく聞こえるだろうが、事実そうなので私も彼も同じ認識だ。
もし、無理やり表現するのならば、そう。
アナタと私は親友であり、戦友である。
チーズとワイン
黄色信号と急ぎ足
パーカーと短パン
帰り道と豆花
夕日と寝起き
台湾と夏
言葉と手紙
1人と2人
-あなたとわたし-
あなたが肯定してくれたから今のわたしがいる。
あなたが否定してくれたから過去のわたしができた。
あなたの優しさがわたしを包んだ。
わたしの優しさであなたを包みたい。
あなたが未来を歩くから。
わたしも未来を歩く。
あなたとわたし
ありがとう共にふたりで、
あなたとわたしでは、いきるせかいがちがうのです。
こちらにきちゃだめ、あなたにはこんなくらいばしょにきてほしくないから。
わたしにちかづいてはだめ、あなたもまっかによごれちゃうから。
わたしにはなしかけてはだめ、だってあなたのとなりがいごこちよすぎて、むこうのせかいにもどれなくなっちゃうから。
わたしのてをとってはだめ、むこうでのいきかたしかしらないの、ここにはいたくないの、いられないの
わたしにわらいかけないで、にどとここにもどることはないのに、また、あなたのひだまりのようなえがおがほしくなってしまうから、
やめて、やめて、あってはならないはずなのに
わたしはあなたにひどいことをしたけれど、もしもあなたがわたしにまた、わらってくれるなら、
そのときは、こっちにきてもいい?
わたしを変えようとしないで
思い通りにしようとしないで
わたしにはわたしの色がある
あなたを変えようとはしない
あなたの色に染まりはしない
あなたにはあなたの色がある
其々に美しい色を持っている
お互いの個性は大切にしよう
お互いの意志は尊重しようよ
無理はしない、我慢はしない
時に平行線も否めないけれど
こんなわたしであったのなら
もう少し楽に生きれたのかな
『あなたとわたし』