『あなたがいたから』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あなたがいたから、今すごく楽しくやれてます。
悔しい。
あなたがいたから
菖蒲の花が咲く。
俺の心を天へ押し上げる。広い庭に敷かれた石畳で犬が寝ている。雨上がりで濡れているだろうに、それでも構わず寝転がる。
門の修繕費用は予想以上にかかった。侵食が激しく、まるごと取り替えた方がいいと業者に言われた。断らなかった。何も断らなかった。この家の管理を任されてきたのは俺だった。
娘が嫁に行ったのは三年前のことだ。この家を建てたとき、俺の頭に浮かんでいた将来像に映っていたのは、娘ではなく息子だった。その頃はまだ若かったのだ。第二子、第三子に期待していた。俺が建てた家が代々受け継がれることになったらと思うと、自分が誇らしくて、限りない妄想に勤しんだ。
息子は生まれなかった。娘一人以上の子宝には恵まれなかった。だけど娘はいい子だった。悔いはない。強いて言うなら、俺たちが死んだあと、一人残してしまうことが可哀想だ。兄弟がいたら違ったろうに。いい婿に恵まれているとはいえ、肉親にしか話せないこともあるだろう。
妻だって、俺が死んだらあいつはどうなるのだろう。この大きく作ってしまった家に一人で住むのか。いつまで。ぽつんと生きるのは寂しかろう。散々持て余すだろう。娘が彼女を引き取ってくれるだろうか。でもそうしたら、この家は空っぽになってしまう。
俺の魂の行きどころがこの家であったらいいのに。死んでも、ここを離れたくない。この居心地のいい家から旅立つなんて恐ろしいことだ。若いときの独り立ちとは違う。俺は年を食ってしまった。見つめることの厳しさをもう十分に知っている。悠久のときを馴染みのない場所で過ごすなんてまっぴらだ。
/ 思いつかなくなっちゃった
あなたがいたから
あの日辛くても
泣かなかったのは
あなたがいたから
心にいてくれたから
あなたがいなければ
私は自分を責めて
この世界から
消えていたかもしれない
あなたのせいじゃないよ
そういう人もいれば
こうしてあげればとか
ああしてあげていたら
良かったのにと
非難の声も上げられる
親不孝だったね
自分を結局責めてしまう
あなたがいたから
1番傍にいてあげたい
今いてあげたい
その言葉だけが支えだった
あなたがいなければ
支えがなければ
私は自分を責めて
病んで
この世からサヨナラしただろう
一歩を踏み出す勇気なんてわたしにはない。
だから、2人でここまできた。
緊迫感が漂うライブステージ
観客席から見たら私たちなんて
前菜みたいなものだろう。
ただ、その前菜は
この後の料理の出来を決める
今、この瞬間で
このライブステージの
価値が決まるんだ。
さぁ、いこう。
この2人で
どこへでも
あなたが望む限りなら。
(題・あなたがいたから)
あなたがいたから
あなたがいなかったら
どうなってたのかな
今の自分じゃないのかな
そうやって考えたら
怖くなっちゃうくらい
あなたが好き
#あなたがいたから
あなたがいたから、なんでも出来る気がした
あなたがいたから、毎日が楽しくて
あなたがいたから、幸せで仕方なくって
あなたがいたから、ここまで来れたんだよ
そう言って、君は僕の目の前から居なくなった。
もうどこにも見つからない。
#あなたがいたから
「あなたがいたから」
読んでくれるあなたがいたから
このアプリを続けられた。
書いてくれるあなたがいたから
このアプリが楽しみになった。
たくさんのハートをありがとう。
いろんなお話をありがとう。
あなたがいたから
あなたが居たから…だから、そのために。わたしは生きていた。あなたが、居たから。なのに。
あなたが居たから、わたし、頑張れたなって。
あなたとたくさん喧嘩もしたけれど。
楽しかったと、幸せだったと、わたしは思う。
…あなたが、居たからだよ。
あなたがいたから
辛くて悲しんでも私頑張れたよって伝えたい
「今ここで……
主人公に勝つため」
鬼がいたからだ。
主人公がいたからだ。
王者がいたからだ。
彼等がいたからだ。
己がいたからだ。
お前がいたからだ。
お前のせいであいつが辛くて嫌な思いしなきゃいけなかった。
本当にそうか?
お前がしなかった事が彼奴にそう思わせて。お前がした事に彼奴がそう思ったんだろ。
全部俺のせいだろ?
#2024.6.20.「あなたがいたから」
pkmn碧と藍。
あの人の事は忘れてしまおう。
私にとっての悪縁。
#あなたがいたから
前回の続き
ロー「…なんでお前まで着いてくるんだよ!!?」
おもちゃ『あなたがシャボン玉見たいに"また"私の前から
弾けて消えてしまわないようにしてるの。例え私が壊れても、あなた達だけはいきて帰れる様に。』
ロビン「私達にはそれがどう意味かまだ分からないわごめんなさいね??」
おもちゃ『別に良いよ。どうせアイツが気絶でもしないと私は戻らないんだから。』
ウソップ「結局よぉ??アイツって誰の事なんだぁ??」
おもちゃ『…名前、なんだったかなぁ??あぁ、そうそう、シュガーだ。アイツは何歳なんだろう??相変わらず悪魔の実はよく分からんなぁ。』
ロー「おい、お前はいつから此処にいて誰からその情報を聞いたんだ。場合によっては…」
おもちゃ『ちょっ…ちょっと待ってよ!!敵じゃないよ!?そもそもおもちゃにされてる時点で分かってて欲しかったんだけど!?』
ウソップ「そういやぁそうか。良くよく考えたらなんで口封じされたんだって言う話にもなるか。」
おもちゃ『常識人いて良かった…そして牛魚来てるよ。後ろから。』
ザッバァッーン!!🐬՞ ՞
ロビン「!?あれは魚かしら牛かしら!?」
おもちゃ『囲まれたね〜、仕方ない(ロープを取り出す)』
ウソップ「なんだぁ!?何する気だぁ!?お前ぇ!?」
おもちゃ『(ロープで3人まとめて縛って真上に投げた)標準確認!!ロック…オン!!ミアラム流秘儀…天・空・ホームラーン!!』
カッキィーン!!🏏
おもちゃ『尚、ご心配は無用でーす!!小人さん達が受け止めてくれまーす!!』
終わり
貴女が好きだ。
私は貴女しか愛せないと思う。
でも、私は知っている。
貴女には心を寄せている相手がいることを。
貴女にしか向けられないこの想い。
教えて欲しい。
どうやってこの気持ちを抑え込めばいいのか。
貴女がいたから私は苦しい。
あなたが突然いなくなってから、真っ暗闇でした。
まさに私の太陽はあなただったのだと、気づきました。
あなたがいたから私は、頑張れたし、笑えたし、生きられたんです。
私の大切な、ただひとつの太陽。
おかえり。ずっと信じて待っていてよかった。
どんな雨の日もあなたがいれば快晴です。
そして私が少しでも、あなたの原動力になれたら、こんなに幸せなことはありません。
(あなたがいたから)
あなたがいたから、私はこれまで頑張れた。
でも、頑張ったのに、あなたが目の前から居なくなってしまって。私の極彩色の世界はたちまちのうちにセピア色になって、色が分からなくなった。思えば、ずっと私に色んなことを教えて、助けてくれて。私はちっともそのお返しが出来てないのに。でも、私は、また、あなたに会いたくて、あなたの隣に立ちたくて。
私は、その行動をとった。
君がいたから、私は頑張れる。
君を置いていくのは少しだけ心苦しい。でも、それで君が幸せになれるなら。私はその選択肢をとろう。私は、今までたくさんの恩をもらった。それを今、返すべきだ。
さようなら、君。幸せでいることを願っているよ。
そのはずだった。居ないはずの君は、私を見つけてくれた。
私のためにと、来てくれた。とても驚いたのは当たり前で、でも私にまた会いたいからと言ってくれて。とても嬉しかった。だから私は、これからも頑張れる。
『あなたがいたから』
あなたがいたから、うーんなんだろう。あなたがいたから、空想は楽しいものだと知ったし、あなたがいたから、勇気を出して社会に馴染めたし、あなたがいたから、たくさんの幸せを感じることができた。一人ではない、今まで出会ってくれたあなたたちにありがとう。読んでくれたあなたもありがとう。
「あなたがいたから」
私は沼から抜け出せた。
「あなたがいるから」
私は私を保つことができる。
「あなたにいて欲しい」
優しすぎるところはあるけれど。
「いてくれてありがとう」
本当に、ありがとう。
あなたがいたから
これを書く気になりました
忘れていた感情を思い出しました
楽しいことも悲しいことも感謝も
好きということも
あなたがいたからですね
「今日も生きててえらいね」
なんて、貴方は笑顔で私にそう言う。行き場もなければ、消える場所なんて選べやしない。
あなたがいるから。
あなたがいるから、生き続けなきゃいけない。この生き地獄をリタイアすることは許されない。
あなたが許してくれない。
認めてくれない。
『私と一緒に生きよう。私が全部請け負うから』
なんて綺麗事ばっかり言って。本当はつらいんじゃないのか、限界が来て離れてしまうのではないか、なんて常に思ってる。思わない時間なんてない。
それでも何故か、まだ生きていたいと。まだ貴方と一緒にいたいと心の奥底で思っているのか、私は生きている。
消えたいだなんて、言わなくなった。
「はいはい、今日も生きてるよ」
貴方が居てくれたから。貴方のせいで。
今日も頑張って生きてられる。
2024/06/21
あなたがいたから
空気という見えないものが酷く恐ろしかったの。空気というものに怯えてたらいつも呼吸をするのが怖くて、恐ろしくて。でも、彼はそんな私を見放さなかった。
「これで、空気の心配はしなくていいだろ?」
宇宙服のようなヘルメットから彼の笑顔が見える、この隔離された様に見える視界に不思議と落ち着いて自分の口角が上がるのが分かった。
それからは空気というものに怯えなくなった。形ばかりのモノ、それでも落ち着くのはきっと彼から与えられたからこそのモノだからかもしれない。
「イオ、行くぞ」
白色の三つ編みを引き摺りながら前をゆく彼。こうやって余裕を持って見る彼は綺麗だった。
あなたがいたから、知れたのかな
創作 【あなたがいたから】