あなたがいたから』の作文集

Open App

あなたがいたから』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/20/2024, 4:31:10 PM

ずっとずっとこの時を待ち焦がれていた
何の取り柄もないのに、オメガなのに
あなたは僕の中身を見つめてくれた
考えられない、夢にまで見た光景
瞳は大好きなあなたでいっぱい
一つ一つの声が言葉が行動が
僕を幸せで満たしてくれる
もういいよ、待たなくて
早く、早く欲しいから
あなたにだけ見せる
何も無い、白い項
あなただけの証
ここに刻んで
漂い続ける
甘い香り
彼へ、
綴る

紡ぐ
彼へ、
誘惑する
フェロモン
ここに刻んだ
愛しい彼への証
残る、紅色の花弁
彼のことを見つめる
永遠に大切にするから
もういいんだ、安心して
俺も幸せで満たされている
一つ一つの声が表情が仕草が
頭は深愛なる彼自身でたくさん
やっと叶った、夢にまで見た光景
絶対に離さない、離してなるものか
隣で寝ている、幸福で満ち溢れた寝顔
これからどんな物語を描くか楽しみだな

〜(別のお題失礼します)〜

6/20/2024, 4:28:30 PM

あなたがいたから

目を擦り
紫色の 暁と
添いて咲きゆく 君の背中に
涙をこぼす 孤独感

手を伸ばし
あなたの色の 陽炎と
徐々に重なる 君の笑顔に
顔綻ばす この時間

 彼は6年前、妻に先立たれてから、シングルファザーとして身を粉にして働いてきた。しかしその分、娘と過ごす時間が少ないことを気にしていた。夏のある日、彼はあくびをしながらリビングへ向かう。するとベランダには、早朝にもかかわらず朝顔の世話をする娘の姿があった。(彼女は私の知らないところでどんどん成長している)そう考えると、不意に彼を無力感が襲った。妻を亡くしてから、彼の孤独を埋めていたのは、生きる意味を作ってくれていたのは、彼女だったのだ。「あ、お父さん、おはよう!みてみて!きれいに咲いてるよ!」朝顔の生長を喜ぶ彼女のように、私も彼女の成長を素直に喜べるのだろうか?妻の面影をなぞる彼女と二人、家族三人の笑顔のだんらんが、そこにはあった。

6/20/2024, 4:27:40 PM

「羽化」

きっと
あなたがいてくれたから
私は
殻を破って
世界を見よう、と
思えたのでしょう

お題:あなたがいたから

6/20/2024, 4:23:37 PM

あなたがいたから 生まれた心の穴を
どこにも置けないで 歩かなきゃいけないみたい
思い出すまで 忘れないから
名前を持たない この気持ちが 名前と出会えた時は

ありがとうって ただ一言 そう伝えたい

6/20/2024, 4:19:24 PM

あなたがいたから

それはもう生まれてくるという奇跡から
今生かされているという奇跡まで
何ひとつ私は自分独りでは出来なかった
そうだろうと言い切れる。

そして、重なり合う縁や運や巡り合わせそういったものが、たまたま境界線の綱渡りを心許ない足元を守ってくれていた。

私は、たまたまこの時代この国のこの場所に居たからこそ、人も殺さず殺されず生きているし細やかに凡庸に生きることの出来る奇跡をいただいたことに感謝しなければならない。

あなたがいたから生を受けて
あなたがいたから愛を知り
あなたがいたから寂しさを知り
あなたがいたから悲しみを知り
あなたがいたから幸せを知り
あなたがいたから優しさを知った
あなたがいたから生きて来ることが出来
あなたがいたから生きて行くことが出来る
私の道に居てくれた
全てのあなたに感謝。

そんなあなたに会うために
自分磨き上等
でも、結局 自分磨きも環境が許さなければ
出来はしないことを知らなければならないし
自分磨きと言いながら 落ちが高め狙いの
パートナー探しに化けるなら
結局 自分の幸せを人に委ねていることに
先ず気づかなければならない

あなたがいたから

私は 今ここに立っている

風に向かい 髪を靡かせ
立っている

あなたがいたから

全てのあなたに感謝しかない

あなたに会えて良かった

ありがとう あなた

2024年6月21日

                 心幸

6/20/2024, 4:17:48 PM

小さい頃から初めてのことでも、なんでもわりと要領良く出来て。
挫折とか努力とか、自分とは関係ないことだと。
特別上手に出来なくても、ああ、こんなもんか、とすぐ切り替えてきた。

そんな僕にも〈もっと〉と強請れるものが出来て。
『あなたがいたから』この景色があって。
そして自分でも描いたことのない、未来がある。


やあ、聞こえるかい。幼い僕。
まさか僕をこんなにも楽しませてくれる人が出来たよ。

6/20/2024, 4:05:43 PM

あなたがいたから頑張れた。
 あなたがいないなら頑張れない。
 もう頑張れないよ。放っておいて。
 「あの人の分まで生きないとダメ」とか、直々に言われた訳じゃないよ。
 勝手に代弁しないで。私はもう頑張らない。

6/20/2024, 4:02:57 PM

あなたがいたから





世界を良くするために

人を想う気持ちと感謝がやがて

幸福の伝染となる。

幸福も苛立ちも伝染する。


ありがとうと言える気持ちこそ、世の中を良くしていく。




あなたがいるから、明日また働く。

おやすみなさい。

6/20/2024, 3:58:45 PM

「あなたがいたから」
代わり映えのない毎日だけど、
あなたに会える日を楽しみに、頑張れるの。

一緒に居て、ご飯を食べて、笑って。

私が頑張れるのは、あなたのおかげ。

6/20/2024, 3:53:23 PM

仕事に行きたくなくて

     学校に行きたくなくて

     何もしたくなくて

     それでも生きていかなきゃ行けなくて

     やる気が出ないけど

     みんなやってるからって

     それが当たり前だからって

     誰にも褒めてもらえないのに

     ひたすら苦労して我慢して

     それでもあなたがいたから

     もう少し頑張ってみようかな




               あなたがいたから

6/20/2024, 3:51:59 PM

『あなたがいたから』

「あなた」って何が入るのだろう?
家族、友達、恋人、推し、敬愛する人、ぬいぐるみ、音楽、心なびいた作品…
まだまだ入りそうだ。キリがないくらいに。

沢山のあなたによって私が形作られている。
新しい環境に身を置くと自分の性格や雰囲気が変わっていくように。

新しい自分を引き出してくれるあなた。
あなたがいたから、、
私は鬱に打ちひしがれても息をするのをやめなかった。
あなたがいるから、
「最悪で泣く1日」を「最悪すぎて笑っちゃう1日」
に変えられちゃうんだ。

あなたに出会って、
この世界のみかたがまた1つ増えたよ

6/20/2024, 3:51:31 PM

今まで出会った人たちのお陰で今の自分がある。
好きな人も嫌いな人も関係ない。
嫌いな人だってその時の自分には出会う意味があったのかもしれない。
これからもそんな新しい出会いを大切にしたいと思う。

6/20/2024, 3:49:08 PM

あなたがいたから
泣き崩れずに立ち上がって

あなたがいたから
俯かずに前を向いて

あなたがいたから
ぐっと歯を食いしばって

あなたがいたから
立ち止まらず歩き続けた


「長かったなぁ、25年かぁ」

アナタと私の息子が今日、結婚します
25年前のあの日、アナタが命を懸けて守ったあの子と
2人並んで幸せそうに笑ってるわ


アナタがいないから
パパ、パパと泣く子供を抱いて
真夜中の公園を歩き続けた

アナタがいないから
夜の空に瞬く星を独りで数えた

アナタがいないから
子供の高い体温に縋って眠り

アナタがいないから
歩むべき道を見失いそうになった


「アナタとあの子、同い年になったのよ。私だけおばちゃんになっちゃったわ」

酷い人
一緒に歳をとって、縁側でお茶を飲みましょうって約束したのに
狡い人
自分だけ若いままで、変わらない笑顔でいるなんて


あなたがいなければ
なんて、一度も考えたことなんかなかった
アナタがいたなら
なんて、考えてもどうしようもないのに
考える事をやめられない

アナタがいたから
私は独りではなかった
あなたがいたから
私は独りにはならなかった

アナタもあなたも
そしてあの子も
私の大切な家族よ

え?家族が増える?
ちょっと待って、そんなの、聞いてないわよ!
幸せ過ぎて泣いちゃいそうじゃない
やめてよ、もぅ…

6/20/2024, 3:47:18 PM

あなたがいたから、心を伝える事が出来た。
あなたがいたから、識別する事が出来た。
あなたがいたから、世界を作り出す事が出来た。
あなたがいたから、世界は無限に広がった。

あなたがいない世界、それは何もない世界。
あなたを一つ知る度に、世界が少しずつ広がっていく。あなたは古くもあり、新しくもある。遥かな昔に生まれたあなたも、今この瞬間に生まれたばかりのあなたも、誰かの世界を広げている。

人は生き続ける限り、あなた無しではいられない。

出来るなら、人が生き続けるように、一つでも多くのあなたが、消えずに生き残っていて欲しい。


END


「あなたがいたから」

6/20/2024, 3:47:17 PM

あなたがいたから
今の私がある

ベタなセリフだなぁ。

6/20/2024, 3:43:04 PM

“あなたがいたから”



大通りから一本外れた道にあるカフェが俺の最近の行きつけだ。大通りから外れているだけあって、駅から徒歩数分の立地であるにも関わらずランチの時間さえ避ければいつも落ち着いていて、ちょっとした勉強や考え事をするにはちょうどいい。
半年前くらいにたまたま立ち寄ってからというものちょこちょこ通っているうちに気がつけば店員に顔をしっかり覚えられていて、ドアを開けるとすぐにミルクいっぱいのカフェラテが用意される様になっていた。
覚えられていることに毎度少し気恥ずかしさを感じつつ、俺はいつも通りに外がよく見える窓際の端に腰をおろす。
俺が座ると同時に席にカフェラテが置かれる。
ごゆっくりどうぞーというスタッフの声に軽く会釈をしつつ、カバンから本を一冊取り出した。
栞が挟んであるページを開いて、何回読んでもさっぱり頭に入ってこない文字列を眺めていた。


「おはようございます!」

しばらくするとスタッフルームの方から高校生くらいの女の子の声がした。カフェラテを運んでくれたスタッフとの引き継ぎをしていた彼女声のトーンが少し下がって、ツカツカとこちらへ歩いてくる足音が聞こえてくる。

「お前、また来たのか」
「失礼だな。来ちゃ悪いのか」

棘のある口調と眉間に寄ったシワは不機嫌そうにも感じるが、本当に不機嫌な彼女はこんなものではない。
むしろ比較的ご機嫌なんじゃないだろうか、と思ったところで彼女が俺の本を覗き込んできた。

「お前、本読むのとか嫌いそうなのにそんな本読むんだな」
「……まあ、ね。たまには良いかなってさ」
「ふうん……。わざわざここで読まなくったって、図書室で読めば良いのに」

本の側面に入っている、学校の図書室の印を目ざとく見つけた彼女の言葉にグッと息を飲み込んだ。

「ここがいいんだよ。落ち着くし」
「……ここが落ち着く?変なやつだな、図書室の方が静かだろ」
「……静かすぎるのもなんだか落ち着かないんだよ」
「そうかあ?」

彼女は何度も首を傾げて納得いってなさそうだったが、キッチンにいる店長に呼ばれて切り替えた様だった。
店長の方へ立ち去る背中をみて、飲み込んでいた息を吐き出した。

このカフェで読みたくもない本を読んでいるのはここに君がいるからだ。
……なんて、いつか面と向かって言える日が来るのだろうか。

----------------------------------------------------
睡魔と戦いながら打ってたので明日覚醒してからちゃんと修整していきます、、、

6/20/2024, 3:42:49 PM

あなたがいたから
今、生きています

🥹🥹💦

6/20/2024, 3:41:40 PM

#今日のタイトル#あなたがいたから
#雨華晴の小説
私に大切なことをたくさん教えてくれてありがとう。
どんなときもずっとそばにいてくれて悪いことは悪いこといいことはいいと褒めてくれた。そして私が就職に合格するとあなたは泣きながら喜んでくれた。
高校卒業する時も私がじい、ばあにもこの姿を見せたかったなぁ…と呟くとじいは大丈夫だよ、きっとばあさんは空の上からお前を見守ってる。って優しく話してくれた。そんなあなたが5月の半ばに病院で他界して
私は悲しみの雨に濡れたけどあの日、、、じいに
最後の別れをちゃんと告げられてよかった。
じいは最後の最後まで強がりだっただけど、じい
私は遺された自分の限りない命を大切にそして
生きていくよ、夢を叶えて飛び切りの笑顔でそっちにいくときは私とまたお茶とか飲みながら話そうね、
私ね、夢ができたよ
叶えたらまた報告する
じい、行ってらっしゃい
今までありがとう、そしておつかれさま、
じい誕生日おめでとう。私じいのぶんまで
頑張るよ。ばあ達を頼んだよ
30日納骨いけなくてごめんね、あとで
線香手向けに行くよじいに会いたい
から。

6/20/2024, 3:40:57 PM

未来にかかる橋の上
幾人もの人々が行き交う

在る人は云う
みんなが行くから私も行く
在る人は云う
この先にお宝があるから行く
在る人は云う
他に行くところがないから行く

僕は云う
幸せを探し求めに行く
君は云う
あなたがいたから行く
僕は云う
未来が怖いから行くのやめる

6/20/2024, 3:39:42 PM

『あなたがいたから』

そうだな…楽しかったぞ
騒がしかったが賑やかだった
無遠慮だったが率直だった
本心から好ましいと思っていた

だからだ

道を外れてここまで来るな
全部忘れて別の場所で幸せになれ
わたしはそういう未来が欲しいな

Next