『あなたがいたから』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あなたがいたから
毎日が明るくなった
あなたがいたから
毎日が楽しかった
あなたがいたから
私は頑張れた
あなたがいたから
私はくるしい
さようなら。
今日も今日とて、キッチンに立つ。作るのは白桃のフロマージュケーキ。少し手間はかかるが、チーズと白桃のさっぱりとした味わいはこの時期にもってこいだろう。
ビスケットを砕いた底生地にベイクド生地を乗せて焼き上げる。粗熱を取ったら白桃を混ぜ混んだムース生地を乗せて、冷やし固める。作る時はかなり集中していて気づけば日が暮れていくこともあるが、それでも最近得意になった事がある。飾り用のソースを作り終え、顔を上げる。
いつも美味しそうにスイーツを食べてくれるあの顔が見えるまで、3、2、1。
お題:『君の気配』
あなたがいたから
あなたがいたから頑張れた
あなたがいたから幸せだった
あなたがいるから生きてこれた
あなたがいなけりゃなんの意味もないよ
【あなたがいたから】
辛い、消えたい、だけどなぁ。
なんでだろうなぁ。
死にたい、死にたいのに、死ぬ勇気がない。
なんで?
屋上で一人静かに泣いてた。そしたら、
私に似たような先輩?がこっちに来た
どうしたの?
大丈夫僕がいるから。泣いていいよ。頑張ったね。
この人は他の人とはちがう。
何も聞いてこない。そのまま優しく私を抱きしめてくれた
あたたかい。8年ぶりに人のあたたかさを感じた。
ありがとう。ありがとう。
あなたがいたから_。
ありがとう
あなたがいたから
私はいる
あなたがいなかったら
自殺してたよ
貴方とね
本当に出会えて
良かったよ
これからも仲良く
して欲しい
あなたがね
私を光に
導いた
私は日の下
花を咲かす
最後の歌は文ストの泉鏡花ちゃんっぽくしました。
スランプ……
見上げたの
そうしたら星が見えたのね
知らない星と
潤んだ星と
/お題「あなたがいたから」より
あなたがいたから
いつも甘えてくれて
見守ってくれるあなた
の存在…
半端ない…
うれしい…
ありがと
涙
きっと、あなたがいなければ。
違う人間だったのかもしれない。
違う道を歩いていたのかもしれない。
そもそも生まれてなんて来なかったかもしれない。
あなたがいなければ、
生きる理由なんて探さなかったかもしれない。
死にたいなんて思わなかったかもしれない。
あなたがいなければ、
ずっと未来への不安に怯えて過ごしていたかもしれない。
自分が愛されていることに、気づけなかったかもしれない。
あなたがいなければ、
"今"が当たり前じゃないと気づけなかったかもしれない。
"未来"は必ず来ないと気づけなかったかもしれない。
きっと、あなたがいたから。
こんなに苦しくて悲しくて辛くて怖い世界なんかに生きて
それでも、それでも
あなたに会えて、あなたが隣にいてくれるから
嬉しくて、
楽しくて、
愛おしくて、
幸せと、思えたんだ。
きっと、あなたがいたから。
特定の誰かに絞れない俺は優柔不断。みんながいてくれたから今の俺がある。それは間違いなく断言できる。
どこにフォーカスをあてようかな。最近だと田中角栄がマイブーム。嫌いな方はこの先読むのを避けていただけると…。
彼は確かに金脈問題やロッキード事件で色々問題があったが、色々調べてみると、人格者なんだな、という印象。「全責任は、私がとる」なんて発言、そうそう出来ない。
昔から勉強家で、勉強を欠かさない。行動力が飛び抜けている。人の心を掴んで離さない。
今の自分にないものを沢山持っている。新潟にいなければ、興味も出なかっただろうな。
この人を知ったことにより、こんな人になりたい、じゃどうしたらいいんだろう、まず行動かな、みたいなマインドになれた。
まだまだ遠く及ばないけど、この人に出会えたから変われたかな。
会ったことはないけど、ありがとうございます。
あなたがいたから
身近な誰かに関係ない
不特定多数
これがあなたなら
そうかもしれないね
人権ってあるじゃん
人権は国が有するもので
本来は誰にもない
あえて主張する必要のない
当たり前の権利
人権があっても
その扱いがあれって
本当はないのと同じでは
人権を奪えるなら
人ではなくなる
人間として扱う必要がない
基本的に何にでも
説明されない
それでもあるモノが有る
あることに拘りがなくても
あることにすがってる
それが何だったかは定かでない
あなたがいたから、毎日が輝いて見えたんだ。
「始めまして。鳴川怜です。よろしくお願いします。」
〜休み時間〜
「ねえ、晴香〜!あの人めっちゃ陰キャじゃない?」
「そうかな。そうでもないんじゃない?」
「まあ晴香が言うなら陰キャじゃないか!」
「ねえねえ怜だっけ?」
「え、あ、はい。」
「俺は春斗!よろしくな〜」
「あ、前の席なの?」
「そうだぜ?」
「よろしくニコッ」
「いい笑顔だな!」
「そう?それはどうも。」
「春斗〜!晴香がさ!今度の日曜遊ぼって言ってるけど行く?あ、怜くんごめんね。」
「あ、大丈夫です。」
「行こっかな〜!」
「おけ!」
「それよりさ、怜ってなんか音楽とか興味ない?」
「ちょっと春斗また誘ってんの〜?ごめんね怜くん!こいつの入ってる軽音楽部人いないんだって〜」
「そうなんだ。音楽は、ギターなら弾けるよ」
「まじで?!ぜひ軽音楽部に入ってくれないか?」
「まあ春斗が言うならいいよ。」
「よっしゃ〜!!!!!」
「春斗うるさい〜」
「晴香んなこと言うなよ〜!ごめんって!笑」
「別にいいけど笑」
そんなこんなで怜は、転校生としてやってきたのだ。
〜放課後〜
「晴香今日は一緒に帰れる〜?」
「屋上行くから無理かな〜!」
「晴香好きだよね屋上!」
「先帰ってて!」
「オッケー!」
そして屋上へ向かう。思いもしなかったのだ。この先に怜がいて、怜の歌声とギターの音色で私の世界が変わることになるなんて。
「〜〜〜〜」
「だれか歌ってる、、、、?聞いてみよ。」
そっとドアを開けて、聞いてみることにした。するとそこには怜がいた。
「〜〜〜〜〜〜」
これは、夜明けと蛍だ。怜の声ってこんなに透き通った声だったっけ?屋上には、とても優しくて、触れたら壊れそうなくらい繊細な歌声とその声にマッチしているギターの音色。
気づいたときには、涙がでていた。
思わず呻き声が出てしまう。
「っ、、、、、うっ、、、」
「え?晴夏ちゃん?聞いてたの、、、、?」
「ごめん。でもとっても素敵な歌声とギターだったよ!ありがとう、、、、!」
また後で書きます!過去の見といて!
あなたがいたから
澄み切った青空の下
静かに眠るあなたの頬をそっと撫でて
あなたが好きだった花を供えて
あとはただ立ち尽くして見送るだけだった
脳裏をめぐるのはたくさんの思い出たち
一人ぼっちだった私の前に
突然現れて手を差し伸べてくれたあなた
二人で過ごしたかけがえのない日々
人生は決して楽しいことばかりじゃない
けれど
あなたがいたから
私は悲観することなく幸せに生きられた
だから私は……
呼ばれた声に振り返る
心配そうな表情の子供たちに孫たち
大丈夫よ
穏やかにみんなに微笑む
今はあなたたちがいるから
ちゃんとまだ幸せに生きられる
#あなたがいたから
憎んでた
恨んでた
存在することの意義なんて
見出せずに生きる日々だった
悲しいね
愚かだね
そんな声を背中に感じながらも
小さくてもいい
穏やかな愛に出逢いたくて
もがいていた
重ねる日々が傷を変えて
消えることのない痛みも
したたかに生きる強さに変わってた
どんな痛みもどんな愛しさも
運命の出逢い
今ここに私がいるのは
あなたがいたから…
一人一人のあなたから受け取ったもの
全てを私の生きる糧に変えること
ありがとうをあなたに
あなたがいたから
明日辛くても
少しは泣かずに前へまた進める
あなたがいたから
寒い夜中にミルクを作る
夜泣きで眠れない夜
慣れない離乳食作り
何度も何度もオムツを替えたり
ちょっとした事が心配になって
検索してみたり
誰かに相談してみたり
何だか慌ただしい日々
あなたのことが大切で
あなたの笑顔や
あなたの寝顔
あなたの成長を見ていたくて
自分の事は後回し
それでも幸せ
あなたのためなら何でもできる
そう思っていたあの時は
あっという間に過ぎ去って
もう私が居なくても大丈夫
沢山の幸せをありがとう
今度はあなたの番
あなたがいたから
わたしは苦しんだ
あなたがいたから
わたしは自分が分からなくなった
あなたがいたから
わたしは自立しようと思った
毒親と呼ばせていただきます
わたしはあなたにもう
振り回されない生き方をする
さようなら
「あなたがいたから」
あなたがいたから
俺は、こうして
生きていられる
沢山のあなたの
おかげで
今日も生きていられる
あなたがいたから 私は笑えた。
あなたがいたから 私は今日も頑張れる。
一目惚れだった。
透き通った瞳に、少しくせっ毛の髪。
水色が光る服に、真っ直ぐな声。
見つけた時、鼓動がとても高鳴った。
いつしか毎日のように観ていた。
病んでた時も、笑えなかった時も、
あなたを見ると笑えた。
あなたを見ると、前向きな気持ちになれた。
ツッコミが鋭いところも、ゲラなところも、
好きなタイプの人がいるとデロデロになるところも、
たまにかっこいいところも。
全部好き。
いつかはいなくなっちゃうと思うと泣きそうになっちゃうけど、なら今めいっぱい推しとかないとね。
あなたのおかげで、私は救われたよ。
いつも自由でいてくれてありがとう。
いつも笑ってくれてありがとう。
ずっと、ずっとずっとずっと応援してます…!
興味なく、でも見守ってくれていたあなたがいなけりゃ書いてなかったよ
題-あなたがいたから
《あなたがいたから》
あなたがいたから笑顔になれた
あなたがいたから人生が楽しかった
あなたがいたからどんなことも乗り越えられた
あなたが私のそばにいつどんな時でもいてくれたから
今の私がいる。
なのにあなたはどうして私に黙っていなくなってしまうの?
あなたのいない人生を私はどうやって生きたらいいの
『その答えが分かったら僕に教えてよ』
そんな声が聞こえた気がした。
『もう少し生きてみようかな。』
「わかってたんだっ…何かを得るということは、何かを失うということだって…解ってた…本当はっ…」
それは、叫びというにはあまりにも哀しい叫びで。
ぼろぼろと溢れていく涙と一緒に、何もかも壊れていく気がして、
「それでも俺はっ…!!!!」
言葉を止めることができなかった。きっと。
「本当は、あの日あの時、確かにっ…あいつの人生は終わっていたはずだったんだっ…なのに俺が無理矢理続きを作った。俺のエゴであいつは、生きたくなかったかもしれない人生を…」
ぐちゃぐちゃになった顔と息に静かな音が乗る。
「それでも、そうしてでも俺は…!あいつがいない人生を、想像したくなかったんだ…」
【2024.6.20あなたがいたから】