あじさい』の作文集

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あじさい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/13/2024, 12:07:26 PM

あじさい


この時期からあちこちで見かける紫陽花。

その昔は“移り気”“浮気”“無常”この花言葉のせいで、庭先に植えてはいけないと言われてたそうですが、今となっては気にしない人が多いようですね。

花言葉を知ってしまうと、誰かからもらうそれが恐ろしい意味を持つのでは?と勘繰ってしまう私。(ひねくれ女王)
せっかくの美しさも台無しです。

“裏切り”とか“薄れゆく愛”とか言う意味のそれを笑顔で渡されたなら、トラウマになりますね。

気をつけなはれやー。

end

6/13/2024, 12:06:22 PM

あじさい

あじさいってなんか悲しげ
梅雨のジメジメした時期の花だからかな?
悲しさ寂しさ鬱々した気持ちを
打ち消したいと強く念じて咲いてるかのよう
そんな気持ちにならないで
大丈夫
君の未来は僕が明るくしてあげる
そうあじさいが私の憂鬱を吸い取って
綺麗に綺麗に咲こうとしているそんな気がする
そしてあじさいを見て思うのだ
いつもこの時期に咲いてくれてありがとう
綺麗な花だ
頭の中が華やいで私は癒されるのであった

6/13/2024, 12:06:14 PM

「あじさい」

6月の花

と言ったら

あじさい。

6月の人

と言ったら

俺。

と言われる

男になりたくて

なれなくて

まだなりたい

バカな

6月生まれの

男。

6/13/2024, 12:05:12 PM

#あじさい

 この時季にいつの間にか色づいて

 そういえば紫陽花だった、って思う

 毎日通る道で、毎年思う

 そして小学生の自分が得意げに

 「アジサイは土のリトマス紙なんだよ」

 っていう声が聞こえる

 学校で教わった日に、母に伝えた声で

 うちの庭が酸性だと知った、遠い遠い日

6/13/2024, 12:01:50 PM

咲いたまま末枯れていく姿は生に縋っているようで。
美しい淡紫、愛らしい薄紅、鮮やかな赤紫、深い紫紺、軽やかな空色、儚げな月白。
そのどれよりも褪せた揺らぎ色に惹かれて止まない。



(あじさい)

6/13/2024, 11:59:34 AM

あじさい

気づけばあじさいが咲く季節だ
青、紫、ピンクに染めたころんと丸いかわいらしいお花

雨の季節だ
雨は気持ちをさらに憂鬱にさせるんだけどな

6月、春でも夏でもないグレーな季節に
気持ちもグレーな私。
気持ちがころんと和らぐお花があるっていいな

6/13/2024, 11:59:33 AM

あじさい
あじさいは土の酸性度によって色が変わるものがあるらしい。リトマス試験紙と反対の色。
今日も僕らの家には青い紫陽花が立派に咲いている。

6/13/2024, 11:59:02 AM

「あじさい」

あじさい、というと私はカタツムリとセットで
考えてしまう。
あじさいが咲いているのを見ると、綺麗だなと思う。
でもカタツムリが嫌いな私は他の花と比べて、
あじさいをあまり真剣に見ないかも。
カタツムリがそこにいなくても
カタツムリが這っている姿が、
どうしても頭に浮かぶ。

6/13/2024, 11:58:07 AM

あじさいを見かけると目を奪われて

あ…ピンクだ あっちにブルーも

あそこはパープル どれも好きな色

なので目移りしてしまう

てんとう虫もきっと転々と…

花言葉は「移り気」って…ある

うんうん 当たってる(笑)




✴️57✴️あじさい

6/13/2024, 11:57:18 AM

あじさいが咲く頃の
雨上がりの夕暮れは
空が信じられないくらいに
赤く染まることがある

どこからともなく
聞こえてくる子供達の声は
僕の心に心地良く響いて
何となく心が温まるのさ

さっき別れたばかりなのに
もう…君が恋しくなるなんて

今までに感じたことのない
この感覚と胸のざわめき

多分…これが愛なんだと
そう感じる

6/13/2024, 11:54:50 AM

あじさい

あじさいが咲きましたね。今、貴方の心は何処にありますか。 

日々家

6/13/2024, 11:53:34 AM

移り気なこの色は君が染めた色
わたしはただ空ろに咲むだけで


/お題「あじさい」より

6/13/2024, 11:52:17 AM

『あじさい』🧡


この時期になると現れる。

様々な色をして

可憐に咲く。


僕の心をひきつける

その小さな花は

憧れでもある。

6/13/2024, 11:51:16 AM

あじさい

雨に濡れて…

あなたの涙に 
惹かれ…

ときめいた

でも…
あなたは他のお花を
想っているの

切なくて…
胸が痛む

愛してる

6/13/2024, 11:49:46 AM

彼があの日私にくれたのは白い紫陽花だった。
白い紫陽花の花言葉は「一途な愛情」
反射的にOK出しちゃった。
私も彼が好きだから本当に嬉しかったの。

彼が久しぶりにくれたのはピンクの紫陽花だった。
ピンクの紫陽花の花言葉は「強い愛情」
あの頃から変わらない愛をくれてたことが嬉しかった。

きっとこれからも愛し愛され生きていくのだろう。
ーそう思ってた。

次の日、彼は亡くなった。
彼が死んだ場所の近くにはたくさんの紫陽花が咲いていたの。
ピンクや白の紫陽花の中に、青や紫の紫陽花も隠れている。花言葉はいいものだけではない。

ー「移り気」、「浮気」
紫陽花にはそんな花言葉もある。
彼の部屋からは浮気の証拠となるものがゴロゴロ出てきた。
…なんとも言えない気持ちになった。

貴方は亡くなってしまった。
だからどうしてやろうとかは思わない。
でも、私は貴方が好きでした。
いつもくれた紫陽花はピンクや白だったね。
実は、青や紫の方が好きなんだ。
…そっちの方が花言葉も私に似合う。




お題『あじさい』 
青の紫陽花の花言葉「無情」

6/13/2024, 11:49:30 AM

移ろうはあなたの心か、ぼくの方か、
思へば思へ、狂い咲く花よ

6/13/2024, 11:47:11 AM

梅雨どきに愛らしく咲き癒されるたとえ謎の毒秘めた花でも

題-あじさい

6/13/2024, 11:46:04 AM

そういえば、校舎の傍にあじさいが咲いていたのを覚えている。ずらーっと並んでいて、他の人は気にもとめない。「花なんてどこにでもある。」きっとそう思っているのだろう。わたしも去年まではそういう人間だった。君につられてしまうまでは。

初めて君と話した日、部活動見学に行くと教えてくれたので着いて行った。部活に興味は無かったものの、何か君に惹かれるものがあったので、君への好奇心で入部を決意した。君と関われたら何か変われる気がする、と、私の本能が示したのだ。そして、わたしの入った部活は季節感をよく意識する事がわかった。季節の置き物、季節の言葉、そして、季節の花。お花が毎日入れ替わり、その度「今日はこういった花でね、」と、先生が教えて下さる。その習慣が根付いたおかげで、外で花を見ると「どのお花かな…、こんな季節もあったな」と、季節の趣を感じるまでにも成長した。

きっと、毎日に溢れている自然のものの、その愛おしさに、私たち日本人はもっと目を向けるべきなんだ。でないと、本当に幸せなことを見逃してしまう。小さな幸せすら大切にできないのに、大きな幸せを大切にできるわけがないのだ。あの時感じた私の本能は、確実に正しかったと思う。変われたのは、心の中の幸せを導くための触覚を持つこと。そして何より、わたしの腐り切った恋心を君が光と照らしてくれたことだろう。

“あじさい”

6/13/2024, 11:44:04 AM

題【あじさい】

あじさいが咲いているのを見ると、梅雨の時期がきたな~。って思ってしまいます。
梅雨ってちょっと悲しいですよね。
気持ちが落ち込む。
でも梅雨が来ないと水不足になる、っていうよね。
まあ、雨も嫌いじゃないけど。

6/13/2024, 11:42:56 AM

あじさいを思い浮かべる時は、だいたい雨が降っている情景がセットで浮かんでくる。
色は淡い水色。たまにしおれてるものもある。
子どもの頃に行った、あじさいに囲まれながら歩けるお寺を思い出した。
エピソード付きの記憶より、景色だけの記憶ばっかり残ってて、昔の自分は何を考えてたのか、あんまり分からん。
あじさいを見るとしっとりとした気分になって、お肌も両生類並にしっとりしてくる気がする。だけ。

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