『あじさい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『あじさい』
あじさいにも毒がある
綺麗だけど
危険な花
綺麗な花にも毒があるとはこのことだ
「あじさい」
どんな花だっけな、忘れてしまった。
調べるのは面倒だ。
いつも聞いたら答えてくれる君は、もういない。
通学路に咲くあの花
アルカリとアシッドの二色。いや、混ざった三色
都会に出るようになってから、はたと見かけなくなってしまった。
もう薄ぼんやりとしか覚えていない
"あじさい"
青紫色に綺麗に咲いた花を眺めてた…
その花は雨に濡れていっそう輝いた…
けれど…
そんな花よりも輝く人を見てしまった…
その人は僕にも優しく笑いかけてきた…
花は枯れてしまうけどその人は枯れなかった
僕はその人が…どんなものより輝いて見えた…
夢とかどうでもよかったのに その人の隣に居たくなった
ある日その人は僕に話しかけてくれた…
それから仲良くなって…幸せだった…
僕は…この季節がいっそう大好きになった…
〜紫陽花の咲く時期に〜
〜彼に恋をした〜
って小説みたいにカッコつけても…
意味無いかな…彼に言うことないし…
テーマ「あじさい」
私は昔から雨の中咲いている紫陽花が好きだった。
もっと好きになったのはとあるゲームに登場するキャラクターの象徴物になったことがキッカケだった。
最初は穏やかそうな印象を受けた彼が何故紫陽花なのか分からなかったがゲームをプレイしていく内にその答えが分かり、物凄く納得した。
見目の美しさは当然、物腰の柔らかさや性格、成すべきことを成す為にどんな犠牲も厭わない所全てが紫陽花の花言葉に合致していて好きになった。
紫陽花の花言葉
「冷淡」「無情」「浮気」「知的」「神秘的」「移り気」「辛抱強い愛情」「あなたは美しいが冷淡だ」
まるで初めから紫陽花をイメージして作られたかのようにも思えた。
雨の中咲き誇る美しい宝石の様な花 紫陽花
紫陽花の花を食べた。そして茎を食べた。
しばらくして起きる中毒反応。
嘔吐や痙攣、めまい、顔面の紅潮、歩行のふらつき、呼吸麻痺、昏睡。
まるで恋をしているみたいだ。
#あじさい
「水の器」といわれたのも、夜のあじさいをみれば頷ける。
薄い藍色は、時にガラスのようにはらはら透けながら、夕闇にひっそりと隠れてしまう。
その葉陰に蛍が光って、夢幻の花をみせる。花びらに浮かぶ露は月光を吸い込んで、淡いゆらめきを湛えている。
梅雨の水面を映したような、静けさのある花だと思った。
「この子たち、海蛇だったのよ。」
君の言葉を、昔は笑った。どうして海蛇なんだろう。相変わらずファンタジーな世界に生きている君らしいと思った。
でも、虫の音もしない梅雨の夜にひとり。
しっとりと濡れるあじさいは、まるで生きているようにみずみずしく、あでやかに咲き誇っている。
あじさいは「水の器」という意味があるんだ、と教えたのは僕だけれど、君はそれを海と解釈したのかもしれない。
たっぷりと水を含んでいるあじさいは、確かに陸に咲く小さな海のようだ。だから、母なる海をつかさどる神の姿に重ねていたのだろう。
でも、僕には今ようやく見える。
君にも、見えていたのだろうか。
無数のあじさいの中にひそむ青い海蛇が、
重い頭をもたげている、その姿が。
あじさいはとても綺麗。
でも、葉っぱには毒を持っている。
綺麗なものには、必ず何かトラップがあるんだよ。
あじさいって
その花が育つ土によって
咲く色が違うらしい
おばあちゃんの知識ね
ちなみに私は 白い紫陽花が好き。
_ ₇₄
あじさい。
私は食べるのが好きだ。風邪をひいた時も、怪我をした時も、1人の時も、2人の時も、休みの日も、仕事の日だって変わらず、好きなものを食べる。運のいい事に、好き嫌いも無く、料理も好きなので、苦もなく毎日を過ごせている。
でも、こんな僕でも、時々、気分が沈む時がある。それは、雨とか梅雨とかいう厄介な気候の時だ。何かと体が重いのは良いが、頭痛がする度に気分が悪くなる。だから、食欲なんてものも下がってしまう。これは私にとって不名誉この上ない日々だった。
だから、雨とか梅雨とかいう季節はあまり好きでは無い。唯一好きなのは、綺麗な藤や紫陽花かもと思う。
それでも、そうだとしても、やはり憂鬱なこの頃が好きにはなれないだろう。なあ、味のしないこの日々よ。色の薄いこの日々達よ。
あじさい、、
どんな植物やっけ?
まあいいや、どうでもいい
今日も一日お疲れ、そして頑張ろ
今は朝。花も木も目を覚ます。
あじさいも。でも、今雨が降ってる。
それでもあじさいは目を覚ます。
梅雨があじさいの時期なのかな?
分からないけどそんなイメージ。
あじさいは水がたくさん欲しいのかな?
梅雨は嫌いなのかな?
分からないけど
あじさいさん、頑張れ。
紫陽花
雨が良く似合う花。
毎年、色んな紫陽花の品種が出てきて、紫陽花の新しい品種に毎年おどろかされる。
ミステリアスな紫陽花。
特徴で言えば、高貴な感じもし親しみもある。だけど自分の心を見せつけず、他人を魅了する。
そんな、イメージをもつ。
梅雨の時期のつかの間の楽しみ。
今年もまた、知らなかった紫陽花の品種を1つ新たに知った。
《あじさい》
あじさいといえば青や紫のイメージ…
梅雨の時期に見かけると憂鬱になる
雨の中、馴染んでいるのを見ると、
場の空気を読んで、周りに合わせている
人のようだ
花には、人と似ている部分がある
花言葉に「浮気」って言葉があったな
アイツも、同じ運命になればいいんだ(^_^)
-あじさい-
「あじさい」という言葉の由来は、当て字で「あづさあい」または「あづさい」なんだって
「あづ」が「集まる」と言う意味で、「さい」「さあい」は「青い/藍色」ということらしいよ
だから「藍色/青いものが集まった」という意味になるの
あじさいの花言葉は「家族の結びつき」「一家団欒」という言葉があるし、お祝い事であげたり魔除けになることもあるんだって
だからあじさいを送ろうと思うの。
だって家族がもう一人増えるから。
だからね。無事に生まれてね。
僕の兄弟。
会うのが楽しみだなぁ。
「あじさい」
その名前順を聞くだけで胸がざわつく…
私の彼氏が死んだとき、偶然あじさいか横にあった。そのあじさいには、彼の血がついていて、あじさいを見るたびに思い出してしまう。
私はそれがトラウマになってしまっている…。
「あじさい」
僕はあじさいが好きだ。
なぜなら僕の彼女が好きだからだ。彼女が好きな花なら僕も好き。彼女が好きな物なら僕は何だって好き。だけど、野菜は別(笑
僕は彼女たちが幸せなら幸せ。彼女が辛いなら僕も辛い。彼女に寄り添って生きていきたい。
~終わり~
あじさいの季節。
この前公演行った時に素敵な紫陽花が咲いてて気分が上がった。
今日起きた時に寂しすぎたから、
勇気出して、ツイン彼にスタンプと電話したいことを伝えた。
そしたら電話かけてきてくれてちょうど泣いてる時にしてくれたからよかった。
そこから夕方ぐらいにまた電話してきてくれて
ちゃんと心配してくれてかけてくれるところがすごい優しいなって思いつつ。電話の最後は必ずなぜか下ネタみたいになるのなんなんって思ってるけど。笑
スキルがあるのは良いけど、美貌をもっと活かせよって言ってくれて、そりゃそうなんだけどねーって話なんだけどさ。。。
今一度自分がどんな生き方がいいのかっていうのを
今一度考えたい。
しかも自立した状態で。考えたいなと思ってる。。
─あじさい─
紫陽花ってさ、綺麗だよね。とても。
私、紫陽花が大好きなの。
だってさ、色がカラフルなんだもの。
桃色、水色、紫色、青色。とっても綺麗。
それに、梅雨でみんな外に出ないのに、
その間に咲くんだよ。
誰にも見て貰えないのに。
なんかさ、これって人間みたいだなぁって。
みんな個性が違って十人十色。
そして、頑張っているとき程、見られない。
悲しい世界だよね、本当。
でもそんな人生でも私はいいと思う。
だって人生が紫陽花なら、
いつか絶対、花咲くことがあるってことでしょ?
だから人生みたいな紫陽花が、私は好き。
紫陽花
雨になったら綺麗に美しく咲く花というイメージがあった。でも紫陽花の花言葉はそれ以上に強烈でびっくりするものだった。「移り気」や「浮気」「無常」が花言葉だそうだ。
花の色が時期によって変化することから付けられたと言われている。
濡れてこそ色も際立つ紫陽花の
それが花弁じゃないなんて