「ごめんね」』の作文集

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「ごめんね」』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/29/2024, 1:45:23 PM

“ごめんね”

 「ごめんね」って。

  「すみません」でも
  「ごめんなさい」でもない…

 親しきモノ に むけられる
  “ことば” だろうか…

  “ごめんね”
   軽いような 深刻のような
   声がけのような 謝罪のような

 「ごめんね」って。

   涙が溢れ出る…
   心が 壊れてしまいそうな

  “そんな” できごとは
   経験したくは、無かったのに

5/29/2024, 1:44:53 PM

「ごめんね」
紙に一言、そう書いてあった。
僕の彼氏は、人気者だった。
「優太!」
「あ、遥斗…」
いつも元気で明るい遥斗に、僕は惹かれていった。
「一緒にキャッチボールしよーぜ!優太!」
「あ、うん…」
こんな暗い僕にも明るく接してくれる。
唯一の友達だ。
そんな彼に、言った。
ある冬の日。
「僕、遥斗のこと好きかもしれない。」
雪に紛れて落ちていく僕の言葉。
「え…」
遥斗は顔を真っ赤にして、僕を見ていた。
「ま、マジ…で…?」
「うん。」
大きく頷くと、遥斗は嬉しそうに微笑んだ。
「じゃ、俺たち両思いってことだな!」
「!」
遥斗も、僕のこと…
嬉しかった。
なんでも出来そうなくらい、体が軽かった。
でも、ここから苦しくなった。
「遥斗…怪我してる、大丈夫…?」
「ん?あぁ、大丈夫!」
日に日に怪我が増えていく遥斗。
明るく笑う彼だけど、僕は知ってる。
「そ…っか、これ、絆創膏。」
「ありがとな!」
これくらいしかできない。
こんなことしかできなかった僕は自分を恨んだ。
「なんで…」
そんなやり取りがあった数日後。
遥斗は、自殺した。
もう最愛の人はいない。
「ごめんね、なんて…」
僕はこれからどうやって生きていけばいいんだ。
「置いていかないでよ。」
僕は目から涙がこぼれ落ちた。

5/29/2024, 1:44:49 PM

「メアリー、ほら捕まえてみろ」
「走ると危ないですよ、クリス坊ちゃん」

 私の名前はメアリー。
 クリス坊ちゃんの屋敷に仕えるのメイドです。
 今日も坊ちゃんは、私たち二人以外いない庭で走りまわります。
 坊ちゃんは私の事をいたく気に入っているようで、遊び相手にいつも私を指名します。
 私の事を姉と思っているのでしょうか?
 とても光栄なことなのですが、遊び盛りの坊ちゃんの相手は大変です。
 今日も私は汗を拭きながら、坊ちゃんの後を追います。

 それにても、こんな暑い日差しの下だというのに、坊ちゃんの元気は衰えることを知りません。
 この年頃の子供は、どこにそんなエネルギーをもっているのでしょうか?
 衣替えをしたからでしょうか。
 前から『動きにくい』と言ってましたから、半袖になったのが嬉しいのかもしれません。
 坊ちゃんが嬉しいと、私も嬉しくなります。

 なので一緒に喜びたいのですが、
 ですが、最近私に悩みが出来てしまいました。

 どうも私、最近坊ちゃんの事が好きになってしまったようなのです。
 もちろん異性として。
 身分の違う、年下の男の子に、です。
 こんなこと誰にも相談なんてできません。
 もし主人にばれようものなら、きっと屋敷から追い出されてしまうでしょう。
 私はずっとこの秘密を抱えて生きるのでしょう。

 ですが、いつまで内緒に出来るでしょうか……
 今だって、坊ちゃんの半袖から延びる白い腕が、とても妖艶に見えて仕方がありません。
 そして、あの腕にかぶりつきたい衝動に駆られます。
 煩悩を祓うべく頭を振るも、その欲求かが消えません。
 私、これからどうすれば――

「メアリー?
 どうかした?」
 呼びかけられて、ハッとします。
 どうやら考え事に夢中になりすぎたようです。
 すぐそばには、心配そうに私を覗き込む坊ちゃんの顔がありました。
 坊ちゃんに心配をかけないよう、にこりと笑いかけます。

「大丈夫です。
 ご心配をおかけしました」
「本当に?
 悩みあるの?
 もしかして他の使用人に苛められた?」
 坊ちゃんは真剣な表情で私を見つめてきます。
 まっすぐな瞳に見つめて、私の心臓はドキリと高鳴り、頭もカーっと熱くなります。
 まっすぐ立っているのも辛いですが、坊ちゃんに悟られないよう笑顔を保ちます。

「誰?
 僕のメアリーをいじめたのは誰なの?」
「大丈夫ですよ、坊ちゃん。
 いじめられていませんから
 ただ、その、疲れただけです」
「本当に?」
「はい」

 私はなんとか誤魔化そうと試みます。
 さすがに「坊ちゃんに見とれてました」なんて言えません。
 あえて言うことで仲を深めるというテクニックがある、と友人から聞いたことがありますが、私にそんな度胸はありません。

「分かった……
 でもいじめられたらすぐ言うんだよ」
「はい」
 坊ちゃんはまだ不審げに私を見ていますが、これ以上追求しないようです。
 助かりましたが、無用な心配をさせてしまったようで少し心苦しいですね……

「あのさ、メアリー。
 それとは別件で聞きたいことがあるんだけど……」
「はい、何でしょうか?」
「服変えないの?」
「変えないの、とは?」
「メアリーだけじゃないんだけどさ……
 使用人の服って、長袖だし、生地も厚そうだし、蒸れて暑くならないのかなって」
「確かに暑いのですが、着替えられません。
 これは奥様の意向です」
「お母さまの?」
「はい」
 私は一瞬理由を言うことを迷いましたが、話すことにしました。

「使用人たるもの、肌の露出をして異性を誘惑するのはいかがなものか、という事です」
「……ああ、お父様は女癖悪いもんな」
「コメントは差し控えます」
 さすがに旦那様を悪く言うのは憚られたのでぼかしましたが、坊ちゃんにはそれで伝わったようです。

「うーん。
 でもさ、やっぱり見てて辛そうなんだよね。
 よし、僕がお母さまを説得するよ」
「いえ、そこまでしていただくわけには……」
「いいんだ。
 僕がしたいからするんだ。
 それとも、嫌?」
 上目使いで聞いてくるクリス坊ちゃん。
 その目線はずるいです。

「分かりましたが、程ほどに……
 奥様も辛いのです」
「大丈夫、考えがあるんだ」

 ◆

 数日後。

「ほらメアリー、新しい服だ」
「本当に説得をされたのですか……」
 坊ちゃんの行動力に驚かされます。
 私は無理だと思っていたのですが、まさか奥様を説得されるとは……

「お母さまに、きちんと懸念事項を伝えたのだ。
 今の時期、あの服では使用人が倒れてしまう。
 使用人が倒れてしまっては元も子もないとな
 お母さまは言えば分かってもらえる方なのだ」
「なるほど」
 確かに言い分は正しい。
 でも、それだけで説得できるのでしょうか?
 問題の根幹は旦那様ですからね……

「お父様のほうは、全部男の使用人が世話することで解決した。
 お父様の方からも近づかないようにと、お母さまが厳命されている」
「な、なるほど……」
 私が言いにくそうにするのを察したのか、坊ちゃんは聞く前に教えてくれます。
 話が早すぎるクリス坊ちゃんに感心しつつ、旦那様から迫られる可能性がなくなったことにも安堵します。
 あの人の、なめるような視線が苦手なんですよね。

 改めて頂いたメイド服を眺めます。
 メイド服は前の物よりも全体的に薄くなっており、とても涼し気に感じられました。
 これを着れば、たとえ暑い日でも楽に仕事が出来そうです。
 一通り眺めた後、坊ちゃんに視線を戻すと、ワクワクしたような顔で私を見ていました。

「あの、坊ちゃま?」
「じゃあ、着替えてくれ」
「ここで、ですか?」
「そうだ。
 もしかして部屋に戻る気か。
 ダメだ、俺と遊ぶ時間が少なくなるだろ」
「……でしたら、後ろを向いていただけますか?」
「うん? 何の意味があるんだ?」
「向いてください」
「なんで?」
「いいから!」
「お、おう」

 何が何だか分からないまま、不承不承後ろを向くクリス坊ちゃん。
 女性の体に興味があるのかとも思いましたが、どうやら違うようです。
 時折大人な表情を見せる坊ちゃまですが、まだまだ子供のようです。

 私は、坊ちゃんが後ろを向いたことを確認して、新しいメイド服に着替えます。
 実際に着てみると、生地が薄いためか、体が軽くなった気がし、ゆとりをもって作られたのか、動きやすくもなってました。
 袖も半袖となっており、坊ちゃんの気持ちが少し分かりました。
 気のせいか、あれほど重たかった頭も少し楽になった気がします。

「着ました」
 私の言葉で、坊ちゃんは私に向き直ります。
「うん、これで動きやすくなったな。
 じゃあ、遊びに行くぞ」
 新しい服をきた私に何か一言無いのか?
 そう思いつつも、私は坊ちゃまの後ろをついていきます。

 そういえば坊ちゃんを見ても、前ほどドキドキしなくなりました。
 坊ちゃんの白い腕を見ても、もうなんとも――いえ、まだ少しエロく見えますが、前ほどではありません。
 ひょっとして、暑さにやれてていたのでしょうか?
 なんにせよ、これで不意の衝動で坊ちゃんを襲わなくて済みます。
 いろんな意味で助かりました。

「メアリー、どうした?
 まだ調子悪いのか?」
 坊ちゃんが心配そうな声をかけてきます。
 前回はさらに心配されましたが、今日は心配させません。
 私は、坊ちゃんに不敵に笑い返します。
「ご安心ください。
 今の私は万全なので、全力を出せますよ」
「そうこなくっちゃ」
 走り出した坊ちゃんを追いかけます。

 坊ちゃんと遊ぶ間、私は決意します。
 私はこの子の姉でいよう、と。
 そうすれば、私の恋心はいつか消えるはず。

 その思いを胸に、私は弟と遊びに興じるのでした。

5/29/2024, 1:44:05 PM

「ごめんね」

桜が咲き始める卒業式間際。

学校が離れてしまう、大切な親友と喧嘩をした。

わたしも悪かった。
でもあの子も悪かったの。お互い様。

あのとき、お互いに

「ごめんなさい。」

の一言を言えたらよかったね、

ごめんなさいの一言だけで、また仲直りできたのかもしれないのにね。

5/29/2024, 1:43:54 PM

[ごめんね]

あたしが死ねばよかったのに
なかなか死ななくてごめんなさい

5/29/2024, 1:42:08 PM

ドラマ「ごめんね」の主題歌は?

忘れちゃてごめんね


思い出せないの!



(>人<;)ね

5/29/2024, 1:41:59 PM

いつもは私が無い文才を振り絞って書いてるので、おはなしの主導権をうちの子たちに(*ノ・ω・)ノ⌒。ぽーいしました

というわけで…
第2回 #本日の月園家 開催します



今回はお題「ごめんね」にちなんで、うちの受けズに「相方に謝りたいと思ってること」をそれぞれ聞いて、攻めズの反応を見てみました






Case 1. 響
Q. 悠に謝りたいと思ってることは?


ひびき「中2の時にさ、悠が昼休み中寝落ちしてる間にいつの間にか髪をツインテにされててめちゃくちゃハズかった〜って言ってたことあったじゃんか?」

はるか「ん、それ覚えてる」

ひびき「実はそのイタズラしたの俺なんだよ〜!悠ごめんな〜!」

はるか「あぁ、うん。犯人お前だろうなとは思ってた」

ひびき「くっそwwバレてたかwwww」





Case 2. 碧生
Q. 颯人に謝りたいと思ってることは?


あおい「… (何やら深刻そうな顔) 」

はやと「佐橋?どした??」

あおい「…鷹宮に教えた僕の英語のテストの点数、見栄を張って100点って言ってたけど…実は94点だったんだ。嘘ついてごめん…」

はやと「なぁんだよぉ〜そのことか!オレも80点って言ってたけど実は60点だったぞ!だからお互い様だぜっ(*´罒`*)」

あおい「…えっ?それは初耳だ」





Case 3. 瑠貴
Q. 愁に謝りたいと思ってることは?


るき「俺が柚原に謝りたいことか…ん〜…ない」

しゅう「ダウト!たくさんあるだろ!!٩(◦`꒳´◦)۶」

るき「ないって」

しゅう「俺の頭をいつも顎置きにしてることとか俺をチビだってイジってくることとか!」

るき「あぁ、それは〜…うん、許して? (対柚原専用イケヴォ) 」

しゅう「…ゆ、許さないぞ!?許さないかんな!?⁄(⁄ ⁄º⁄Δ⁄º⁄ ⁄)⁄」





Case 4. 天璃
Q. 玲於に謝りたいと思ってることは?


てんり「… (※スマホで爆速入力中) 」

れお「…? (深屋さん、いつもより入力早いな…) 」

てんり「………… (野藤さんが昨日作り置きしてくれていたチキン南蛮、少しずつ食べるって言ったくせに美味しすぎてもう全部食べちゃいました。ごめんなさい…と、書いてある) 」

れお「…そんなに美味しかったんですか?また作っておきますよ (…ダメだ、深屋さん可愛すぎる…) 」

てんり「…!。゚ .(*゚▽゚*)゚ .゚」





Case 5. 勇河
Q. 実琴に謝りたいと思ってることは?


ゆうが「ない」

みこと「即答!?(笑)」

ゆうが「ねぇよ、謝りてぇことなんて」

みこと「それじゃあ勇河クン、先週キミの演奏会があったことを俺さんに教えなかった理由を説明してみたまえ!」

ゆうが「…チッ。別に忘れてたわけじゃねぇって」

みこと「うっそだ〜ぁ!勇河がコンサートホールでヴァイオリン弾いてるの見たかったのにいいい!!( ;ᯅ; )」

ゆうが「…しょうがねぇな、次からは教えてやらァ」

みこと「よしっ!約束だからね!」





Case 6. 藤佳
Q. 功一に謝りたいと思ってることは?


とうか「やっぱり一番は、功一さんを何度も殺そうとしたことかなぁ〜…(´・ω・`)」

こういち「…意外と真面目な答えですね」

とうか「だあってえええ!俺があの時功一さんを殺してたら、今こうやってお喋りできてないじゃんっ!!」

こういち「…その逆も然り、ですが」

とうか「功一さんは、藤佳さんを殺さなくてよかった〜とか思ったりしてる??(。>‎ࠏ<。)」

こういち「まぁ…そうですね。監視対象ではあることには変わりありませんが、あなたは一般人を絶対に巻き込まない殺し屋ですからね」





Case 7. レノー
Q. イザイアに謝りたいと思ってることは?


レノー「もっと早くにイザイアの苦しみに気づいてあげられなかったこと…かな」

イザイア「…それはお前のせいじゃない。謝るべきは、素性を隠してお前を殺そうとした俺のほうだ」

レノー「でも僕は悔しいよ、イザイア。愛している君のことを僕は何も分かっていなかった」

イザイア「…これからは、教えられる範囲のことは教える」

レノー「…!本当かい?」

イザイア「ああ、約束する」





Case 8. 伊智瑠
Q. 摩智に謝りたいと思ってることは?


いちる「謝りたいこと…そうですね…」

まち「ぼ、僕の方がむしろ、謝りたいこといっぱいありますよ…」

いちる「私が初めてCHiMAさんの動画にコメントした時に、まさか本人から返信がくるとは思わなくて放心状態になって…結局無視してしまう形になってしまったことですね」

まち「んえっ!?い、いえ…そんな、僕は…澄浪さんからコメントをいただいただけで、嬉しかったです…(。>﹏<。)」

いちる「…!…推しが…尊いです… (ズキューン) 」

まち「えっ、あ、あの…っ、澄浪さんっ…!?え…だ、大丈夫ですか…!?ヽ('ㅅ' ;ヽ三 ノ; 'ㅅ')ノ」

5/29/2024, 1:41:47 PM

「ごめんね」

何にだろう
あやまる必要はある
謝ると思えるなら強者かな

誤れても別にね
いつものことなのです

自分で誤り
自分に謝る
気がついたなら
これから出来ることもある
これまで出来なかった
それらに挑戦も出来るはず

少しずつでも
試していると判ると
割と簡単に許せたりする

ほとんどのことは
正そうとしてる姿勢で
仕方なかったのかもと思える

だからこそ
私が無理だと決めて
行動に入ってしまえば
その性根ともども滅する
その時が来たら容赦もなく

いつもその後に関心がない

決めてる自覚が薄くて
刺すまで忘れ気味だったりする

最終的には私に悪くない
そんな結果が待ってる

何故そうなるか私は知らない
やってしまうだけです

あらかじめ自覚があると
結果まで時間が掛かり気味

5/29/2024, 1:39:41 PM

『ごめんね』
ごめんね。強がりな君を泣かせてしまった。
いつも強くてハッキリしてて時には僕に厳しいことを言ったり時には優しい言葉で励ましたり
僕にとって君は憧れでなりたい存在だった。
そんな君を裏切ってしまった。
君は大きな目に泪を浮かべた。
ごめんねじゃ済まないんだ。
一生罪を背負うんだ。
でかい十字架を背負って。

5/29/2024, 1:38:48 PM

春の風が心地よく吹く中、公園のベンチで彼と彼女が向かい合って座っていた。彼が深い溜息をつくと、静かに口を開いた。「ごめんね」と彼は言った。
彼女は驚きと共に彼の手を握りしめ、涙がこぼれるのを抑えながら、「何があったの?」と尋ねた。
彼は悩みながらも、ついに過去の秘密を明かし始めた。そして、彼女が聞いている中で、彼の心の重荷が軽くなっていくのを感じた。
彼女は彼の手を優しく acariciar (愛でる) し、彼の痛みを分かち合っていると感じた。そして、彼女は彼に寄り添い、一緒に未来を歩んでいく覚悟を示した。
「一緒にいてくれてありがとう」と彼が言うと、彼女は微笑んで、「いつでもそばにいるから」と答えた。二人の間には、深い絆と愛が芽生えていた。

5/29/2024, 1:35:45 PM

ごめんね

ひとりにして


ごめんね

あなたを愛してやれなくて


ごめんね

言葉もなにも与えられなくて

5/29/2024, 1:33:44 PM

『「ごめんね」』

『ごめんね』ってさ

思っているよりも口に出すのが難しいよね

だってほら

喧嘩した時自分から謝る人中々いないじゃない?

そう考えると難しいなぁ

ってね!!

#36

5/29/2024, 1:31:48 PM

ごめんね

あの時の僕は
受け入れられなかったんだ
僕と違う過去を
君の感情を

でも今なら少しだけ
分かるようになれたと思う
あの時押し付けた言葉が
自分勝手だってこと

いまさら伝えてももう
遅いかもしれないけれど
僕と違う君に歌うよ
ごめんね

5/29/2024, 1:30:59 PM

1

ごめんねなんて言葉大嫌いだ。
それを言っていなくなった君も!

5/29/2024, 1:28:36 PM

時が止まったと思った
自分が何を言ったかわからなくなった
どうしてあなたが固まっているのかわからなくなった
しばらくして気づいた
また何かやってしまったんだと
すぐに謝ればよかったんだ
あのとき「ごめんなさい」の6文字さえ言えていれば
それさえできていればもっといい未来があっただろうに
一生悔やむんだろうな
あなたに謝らなかったこと

5/29/2024, 1:27:56 PM

ずっと言いたかったこと。
勇気がなくて言えなかった。
どうしてあの日、言わなかったのかな。
もっと
もっとはやく言っておけば良かった。
「ごめんね。」
もう、今更言ったって手遅れだけど
あなたはもうここには居ないから…。

お題「ごめんね」

5/29/2024, 1:26:02 PM

ごめんが言えなかった…

その笑顔に…

素直になれなくて…


……

死ぬほど…

君が好きだった…

恋と笑顔を

ありがとう


どうか幸せになって

幸せになれ…

5/29/2024, 1:25:31 PM

渓谷


俺の目をみろ
俺の眼球はお前のノロマな面を反射しているが
俺はお前なんかみちゃいない

お前は下降し続けている
彼らはお前の行く先を妨害するだろう
だがお前は下降し続けるしかない

彼らは浮き沈みしながらやってくる
谷を降りて、心をズタズタに引き裂きくるぞ
ハイエナみたいな獣の群れが見えるだろ?

俺の目をみろ
俺は夢なんかみちゃいない
お前は誇大妄想に取り憑かれた夢想家
俺の目をみろ、そして耳を澄ませ
踏み切りの音が聴こえてくるだろ?
奴らトロッコに乗って谷を降りて来たんだ

今にお前は奴らに呑み込まれる
ノロマなお前は俺の目をみているしかない
もちろん、俺はお前なんか助けたりしない

5/29/2024, 1:24:35 PM

題【ごめんね】

友達とケンカした。
「ごめんなさい。」
この一言を言えばいいだけなのに…。何で言葉がでないんだろう?
あんだけ、散々わがままを言って「ごめんね」の一言も言えない。
悩んでいて、もう夜の10時すぎたな。
明日謝ろう。 いま謝らないと、きっと後悔すると思う。
「ごめんね。」
私はこの言葉を伝えるために朝、早く友達の家に向かった。

5/29/2024, 1:24:30 PM

何度も何度も
繰り返されてきた習慣、
当然そうだよという常識

それらが存在する
この世界


「ごめんね」


12時の鐘の音と共に
元に戻るよ


人々が
ありのままに輝く
元いた世界に

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