自分の心に向き合っていたら
自然と周りの人も
その人らしく生き始めている
そういう世界
誰かというその誰かは
自分が映し出しているもの
外側ではなく
内側へ
未来はこの瞬間の君が創っている
君のこの瞬間の感情が
創り出す
最高の未来を生きている君を
イメージして感じきってみる
その最高の君に続く道が
創り出される
創り出されるし
そこにたどり着くとわかっている
だから
未来についてあれこれ考えることなく
今ここだけに
意識を向け続ける
今ここを充分に生きる
今だけに意識を向けてみてね
1秒間に10億回も
パラレル移動している
そんな世界にいる
昨日の自分は
遥か遠いパラレルの自分
1年前なんて言ったら…
この瞬間というものが
過去から繋がってると
思い込んでるだけ
今の君と過去の君は
繋がってるわけではないんだ
過去を思い出せるのは
そこに君が意識を向けて
繋げてるから思い出せるんだ
そして
過去から抜け出せないのではなく
過去という1ページに
接続したままというだけなんだ
イメージで
過去の1枚に君の体から繋げている
コードを引き抜いて
君の体からもコードを引き抜いて
抜いたコードを光に戻してみよう
過去はわざわざ繋げて思い出すもの
その意識が君の中に現れてくると思うよ
いつも観ている目覚め人のYouTube
そのコメント欄にも
目覚め人仲間の
優しさや気づきがあふれている
しばらく前に
辛辣なコメントが載っていた
ここでもそういう人がいるものなんだ
少しビックリした
その人がどうということではなく
そういうコメントに対して
反応している自分
良い悪いっていう感覚が
自分の中にまだあるってことだな
だから
それを手放し統合
さっき
また同じようなコメントがあった
何も感じなかった
何も
読んでそのまま通り過ぎた感じ
なんて書いてあったのかすら
覚えていない
手放し統合していくと
ニュートラルになってくる
良い悪いもなく
そうなんだなって思うだけ
本棚
沢山の本
前にも後ろにも本棚の列
ここはどうなっているのだろう
視点を上げてみよう
ぐーんと視点を上げて
その本棚の空間を
見下ろすように眺めてみる
とても広い空間
本棚の列ばかり
巨大な図書館のよう
元の位置に視点を戻す
誰もいないのかな
こんなに広いのに
すると視え始める
そこかしこに
本を手に取る存在達
本を探している存在達
かなりたくさんいる
透けているように視える
同じ場所に
重なるように存在していたりもする
透けている感じなので
すれ違う時も
体の一部が重なっていたりする
そもそも
お互いの存在を気にしていない
あぁそうか
ここは其々がアクセスして
必要な情報を得ている場所なんだ
其々が其々だけの空間として
存在している
必要であれば
必要な存在と交流できるのだろう
一人の存在に意識が向いた
その存在を見つめていた
すると
その姿が
透けていた状態から
はっきりとした色形になり
そこに存在するようになった
本を読んでいたその存在が
顔を上げこちらを向いて微笑んだ
「やぁ」
瞑想して視えたものを
言葉で表現したもの
僕達がリラックスしている時
本来の自分でいる時
必要なことは
必要なタイミングでやってくる
それを信頼して
リラックスしていよう
月に願うのも素敵なこと
月が叶えてくれると
そう思っているのと同じくらい
自分を信頼しよう