手術したんだ
その前後いろんなことも起きて
その度に感情を統合してきたよ
いつだって
やることはシンプル
重たい感情を体験できるのは
ハイヤーセルフの位置から
ズレているからこそ
重い周波数を扱えるということ
周りが宇宙空間の光の磁場に立ち
背後のハイヤーセルフの位置まで戻る
ハイヤーセルフが
すぐ後ろにいると感じても
どんなに遠くにいると感じても
その位置まで
後ろ歩き又はすーっと引き寄せられて戻る
ハイヤーセルフに近づくにつれて
自然と口元が緩んでくる
リラックスしてくる
それが本来の自分の状態なんだ
カチッと一致したら
元いた位置からのその距離自体を統合
ハイヤーセルフからズレてる分を統合
そして
ハイヤーセルフに一致し続ける
ハイヤーセルフの自分は
何を望むだろう
どんな言葉を使うだろう
どんな在り方をするだろう
それを感じながら
行動にしていく
そして
自分の世界をつくっている
君はどうかな?
目を醒ましていく君は
大切な人達に
何かをしてあげたい
知ってることを伝えたい
って思うよね
そうだよね
そうなるよね
でも今はね
君が
君自身の内側に
しっかりつながること
そして
ちゃんと光ること
それが一番の贈り物なんだ
もちろん僕もそうするね
永遠の花束
美しく
枯れることがない
それが
本来の君
目の前にいる人達みんなも
そんなわけないと思ってしまう人達も
永遠の花束
数年ぶりにひどい風邪を引いた
寝込んでいる間に出てくる感情を
どんどん統合していた
統合するのが
あたりまえになっている
寝る前 朝起きた時に統合する
起きてる間はずっと感情をモニタリングし
現実化する前に統合してしまっているから
あたりまえだけど
平穏な日々が続いている
でもそれは
何も起こってこないということとは違う
目を醒ましてくると
問題を問題と捉えなくなってくる
その現象が起きているだけ
その対処を丁寧にしていくだけ
そんな感じになってきている
鋭い眼差しというと
厳しいイメージがあるけれど
それを向けるとしたら
自分に対してなのだと思う
今何を感じた?
今何を捉えた?
それまだ使う?
ついこの間
キッチンで皿洗いをしていた時
突然下半身が
横にぐっと持っていかれるような
まるで床がベルトコンベアーになって
急に動いたかのようで体勢が崩れ
思わず流しの縁にしがみついた
地震だった
「ノームさん落ち着いて!」
と地の精霊を落ち着かせた
するとすぐに静まった
すぐに静まった
それはまるで
何もなかったかのように
統合を続けてきたので
恐れや不安は出てこながったけれど
あれ程の揺れだったから
別に暮らす両親の安否確認をした
けれどあんなに怖がりな母が
「カーテンがカサカサ音がしていて
なんだろうと思ったら地震だったのね〜」
などと、電話の向こうでのんびり声で言う
えぇっ!?
そんなもんじゃなかった!
もし高齢の母が立っていたら
転倒する程の揺れだったのに…
兄弟に聞いても
大した揺れじゃない
又は気が付かなかったという
そうか…
グラッときた直後にパラレル移動した
そういうことか…
ここは
たいした揺れではなかったパラレル
そのパラレルを生きている家族
自分の周波数で選んでいるパラレル
そして
自分の周波数で創っている世界
自分の内側を統合し周波数を軽くする
その大切さがよく分かった出来事だった
〈精霊〉
天使とは違い
人類に近い喜怒哀楽の感情を持っている
そのため
地震で人々が怖がったりすると
地の精霊ノームにもその感情が伝染し
恐怖のパニックを起こす
本来地震は
地球のエネルギー解放であるだけなのに
ノームのパニックによって
更に大きな地震を引き起こしてしまう
だからグラッときた瞬間に
ノームを落ち着かせている
これは
君にもできることなんだ