今日はみかんを買いました。和歌山県産のみかんです。父もみかんをくれました。それも和歌山県産でした。 食べ比べをしようと父が提案。さっそく2つのみかんを食べ比べてみました。まずは父がくれた小さなみかん。甘さがぎゅっとしていて、お弁当に入っていたら嬉しいタイプのみかんの味がしました。次は私が買ったみかん。大きくてみずみずしくって水分補給になりそうです。「おいしいなぁ」と言って食べ比べ終了。しばらくはみかんを楽しめそうです。
おひるやすみ
私はクリニックで働いています。クリニックは午後の診察まで時間があるのでお昼休憩が2~3時間あります。だから、みんな休憩になるとおうちに帰ってしまいます。私は家が遠いので職場の休憩室で休憩します。
今日も休憩室にはわたし1人。みんなを見送ったら私の自由時間が始まります。
まず近くのコンビニへ行って食後のおやつを調達します。今日はちょっとお腹もすいたのでホットスナックも食べちゃいましょう。
そして休憩室へ戻ったら、速やかにティファールでお湯を沸かします。その間にお弁当もチンして、自由時間を少しも無駄にはしません。
そして待ちに待ったランチタイム!ほかほかお弁当はやっぱりおいしい。汁物が欲しくなったので沸かしていたお湯で小さなラーメンを食べちゃいます。誰かが居たらこんな不摂生な食べ方はしませんが、誰の目もありませんから好き勝手やっちゃいます。欲望のままに食べたら、食後にと思って買ったプリンが食べられませんでした。夜の楽しみにとっておきます。
お腹がいっぱいになったら眠くなってきました。朝も早いので眠くて眠くて仕方ありません。誰もいないので、休憩室の絨毯の上に寝っ転がって、YouTubeを聞き流しながら寝ちゃいます。まるでおうちです。もちろんアラームも忘れずセット。誰かが早く戻ってくるかもしれないという緊張感のもと眠りにつきます。
そしてアラームで目覚めます。今日はよく眠れました。誰にも見つからずに、自分時間満喫のミッションクリアです。みなさんぽつぽつと戻ってこられました。さぁ午後の診療もがんばりましょう。
11月22日、私は短大の受験に落ちた。社会人になり初めての大きな挑戦であったが結果は惨敗。人生で2回目の挫折を味わった。
受験当日、会場には私以上に経験を積んできたり、努力をしてきた人が集っていた。狭き門であることはわかっていたが、一気に自信を失った。人柄や適正に関して言えば正直負ける気はしていなかったし、落ちた今でもその考えは変わらない。しかし、やはり合格しないと格好がつかないし、自分の人生の道が閉ざされてしまうような気がする。本来、2年や3年繰り返し挑戦して合格を掴みとるものらしいが、私は今年必ず受からなければならない。そうしないと自分のプライドが許さない。これまで私は勝てる勝負しかしてこなかった。しかしそれには、必ず勝てるような下準備をしてきたことも確かだ。今回私はそれを怠っていたように思う。受験の準備として仕事をセーブするために転職し時間はあったが環境の変化などに自分の気持ちや体がついて行かなかった。しかしそれも全て言い訳。やっている人は当たり前にやっていることだ。それを怠ったせいで大切なチャンスを逃したのだ。
勝負はあと3回。絶対に負けられない。私の人生、こんなところで終わらせられない。