2/9/2024, 11:34:09 PM
祝いの花束
誰かを祝福する為の花たち
弔いの花束
誰かを偲ぶための花たち
あとは何があると思う?
考えてみて
ちょっと人と違うことを考えられる君ってなんだか特別って思わないかい?
誰かと一緒じゃなきゃ孤独を感じて
誰かと違うと劣等感。
ほんとに?
そう思ってる?
心の何処かでは少しは自分が特別だと思ってるんじゃないかい?
思っちゃダメなことなんて無いんだよ。
ここだったら誰が誰かなんて分からないだろ。
2/8/2024, 12:22:28 PM
ほら、今何を思ってる?
ありきたりな小説のオチや結末だって?
事実は小説より奇なりって言うだろ。
あの日からあの人の笑顔が頭からこびりついて離れないんだ。
酷い言い方だって?
それは何も知らないから言えるんだ。
あの日のことを。
今だって僕がどこでこれを書いてるのか君は想像するだけで、本当の事は分からないだろ?
今の世の中、そんな事ばかりだ。
本当のことは分からない。
僕もあの人みたいに笑顔でいけるかな。
2/8/2024, 5:04:55 AM
さて、何から書こうかと思いを巡らせる。
過去のこと、これからやりたいこと、趣味のこと、自分のこと、それとも空想の物語。
どこの誰かも知らない人を空想して、その人の暮らしを想像してみたり。
小説を読んだりしていると、作家の頭の中を覗いているみたいに思えて少し恥ずかしさを感じる。
そして、この文章を読んでいる人も私の頭の中を覗いているのだ。
みんな、誰かの何かを知りたいのだろうか。
誰かを感じて安心したいのだろうか。