7/17/2024, 12:59:17 PM
遠い日の記憶
黒く濁った後悔が私を覆う
私の紡いだ私だけの歴史が、脳裏に焼き付く
"黒歴史"
世間の人々は、初々し昔の自分をこう自虐するらしい
思い出したくもない気持ちだと。
死にたくなった早朝も、偽善を振り撒いた白昼も、否定された夕方も、涙を流した深夜も
全て"黒歴史"だと否定されてしまうなら
私の全てが崩れ落ちてしまう
7/16/2024, 12:00:44 PM
空を見上げて心に浮かんだこと
未知数のそら、ちっぽけな地球
この宇宙の、概念の中に私を肯定してくれるものがあるだろうか
私の生きる意味に終止符を打ってくれる勇気があるだろうか
────ねぇ、皆。
私ずっと望んでたの
皆と会えますように、心通じ合えますようにって
私のたった1歩の勇気があれば、皆に会えるのかな?
背中が熱くなる数秒前
笑っていられるかな
7/15/2024, 3:35:05 PM
終わりにしよう
全部終わりにしよう
鬱陶しい過去も、見たくない現実も、形のない未来も
くだらない夢も、やる気ない目標も、光のない希望も
全部終わりにしよう
なにもかも中途半端な自分にさよならしよう
最期だけは最後まで終わらせよう
歳を重ねるごとに小さくなっていく柵
飛べ、私
トんだ先が地獄だとしても
7/13/2024, 1:55:15 PM
優越感、劣等感
自分を過信して見る10年後
目標ではなく非現実な夢を観て優越感に浸り
しあわせいっぱい
自分を否定して見る現状
叩き付けられる現実を見て劣等感に溺れ
シあわせいっぱい
7/10/2024, 12:49:00 PM
目が覚めると
目覚めたら、辛い現実が全てなくなっていたら。
目覚めたら、人生がリセットされていたら、コンプレックスが解決していたら、夢が叶っていたら。
目覚めたら、絶対に会えないはずの貴方が微笑んでいてくれたらいいのに。
それでも私の目に飛び込んでくるのは見慣れた日差し
耳を刺すような煩い音が。
どくどくと体が侵されていくような布団の肌触りが。
現実を突きつけてくる