わたしにとってのLove youは
たった一人のあなたです
もう会えないけれど
再び巡り合えるなら
またあなたしかいない
あなたのいないこの世界は
モノクロで静寂に満ちている
わたしを一人残して
旅立ったあなたに
Love you今も変わらず
太陽のような人の周りには
たくさんの人がいるだろうな
わたしはちょっと苦手かも
キラキラ眩しくて圧倒されるから
わたしは少し離れたところから
木漏れ日くらいの温かさを
感じられるのがいいな
太陽のような華やかさは
ちょっと気後れするから
春の日差しくらいがいいな
時には太陽のような人に
救われることもあるけれど
わたしは太陽のような人ではない
って思う
年のせいにはしたくないけど、今さら0からなんて、とんでもないと思ってしまう。
0から何かを始めようとか、0からやり直そうって、とてつもなくエネルギーがいることだと思うから。
ある意味、そういうバイタリティというか、ガッツがあれば、もう少し違った人生だったかもしれない。
うん、でも、何も0からでなくても、今まで積み上げてきたものの上に、また新たに積み上げればいいのではないか、と最近は思っている。 それが自分らしい生き方のような気もするから。
同情…
言葉を聞くと何か弱い人や自分より下に思える人に対して感じる軽蔑を感じるような言葉のイメージがあるかもしれない。けれど、同情することは自分以外の他者の痛みや悲しみに寄り添える素晴らしい特質だと思う。文字通り、言葉の意味はそうらしい。同情=シンパシー。
わたしは誰かが自分の痛みや悲しみに寄り添った同情心を示してくれるなら喜んで受け入れたい。そして、自分もそんな同情を表せる人間になれたらと思う。
誰かにとっては真っ当すぎて綺麗事だと思われるかもしれないが…
新しい若葉が芽生えるまえに
枯葉となりやがて落ち葉に変わってく
自分の役目の終りを悟るように
物悲しげに思えるけれど
枯葉は誇らしげに
春から秋への季節の間
青々と生い茂り
やがて静かに枯葉となる
その散りゆくさまも、また
美しく 優雅に舞って
人生も若さだけが美しいのではなく
どう終りを迎えるかが
本当の美しさかもしれないと