マニア

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7/17/2024, 12:13:14 PM

・遠い日の記憶

私は神社に住んでる神の狐だ
少し昔の話をしよう
少しと言っても100年ほど前の話である
その頃は皆、平和な暮らしをしていた
街は笑顔で溢れていたんだ

私は当時、皆の前に姿を現し、
願いを叶えてあげていたんだ

ある日のこと、1人の幼い少女が私の前に現れた
その子は私に一緒に遊んで欲しいと願ったんだ
話を聞けばその子はいつも1人でいるらしく
どうやら仲間に入れてくれないみたいだった
私はその子にこう言った、
「それは、そなたが気になっている子に話すべきだ。いるのであろう?仲良くなりたい子が」

その子は私の言うとおりしたらしい、
再び私の前に姿を現したその子の隣に
別の少女がいたのだから
2人とも満面の笑みを浮かべていた、幸せそうに


今の世の中はネットで世界中の人達と繋がれる
その裏では知らない人からの
暴言や差別などが飛び交っている

あの頃のようにまた、平和な世界が訪れるのだろうか

7/16/2024, 11:09:06 AM

・空を見上げて心に浮かんだこと
Q「いつの空が好き?」

A私は夜空が好き
暗い中、月や星がキラキラ輝いて綺麗だから

A私は夕焼けが好き
真っ赤な太陽と海の景色が綺麗だから

A私は早朝の空が好き
日が昇る瞬間が綺麗だから

Q「あれ、昼の空は好きじゃないの?」

A好きじゃない
昼の空は太陽が眩しいから

A考えたことがない
そもそも昼の空なんて見ないから

A好きだよ
青い空に輝く太陽、雨の日に雲で姿を消す太陽、
私は太陽が好きなのかな?

私たちはこんな思いを心に浮かべながら
空の彼方にある世界へ足を踏み入れた

あぁ…もっと見たかったな、夜空に輝く青い星を

7/15/2024, 10:09:18 AM

・終わりにしよう

自分なんて生きてる価値ない…
そんなことは聞きたくない

ネガティブに生きるより、
ポジティブに生きた方が楽しいじゃん

自分を否定する考え方はもう終わりにしよ?

7/15/2024, 8:42:24 AM

・手を取り合って

勉強は嫌だ、好きだと言う人が羨ましい。
これはいつも私が思っていること。
みんな、私は頭がいいと言う。
それはテストの点数を見ただけ、
授業の内容が分かっているだけ、
勉強が好きという訳では無い。

ただ、勉強は嫌いでも、人に教えるのは好きである。
分からないと頼ってくる人がいる限り、
わかる範囲で教えることができる。
そして、その人から気付かされることだってあるのだ。

お互いが支えあって今の私が存在しているのだろう。
そんな私が大好きなんだ。