7/2/2024, 11:59:18 AM
少し落ち込んだ日も
あなたはそばにいるんだと
その温もりに手をかざす
ありがとうと呟いた
瞳には
安心と感謝の涙が滲んでいた
6/28/2024, 12:36:15 PM
入学式に向かう時も
通学の時も僕らは
少し離れたところで
その曲を聴いていた
夏祭りの帰り道たまたま一緒になって
色々話すうちに
お互いにこの人変わってるなぁ…と
思いながら最寄り駅へと歩いた
途中の神社で
面白いもの見せてあげると
キミは小さく笑うと
周りの人達の前をくるくると回って
気づかなかったでしょ?
キミにしか見えてないんだよ私の姿は
と悲しげに呟いて
夏の夜風に溶けていった
「右手に希望を掲げ
幸福を指に絡め取る」
ボクも帰ろう
僕達の好きな歌を歌いながら
6/27/2024, 11:28:28 AM
違う自分を
探してみたくて
全てを捨てて
辿り着いた答えは
誰よりも身近な
あなたの温もりでした
6/26/2024, 2:28:14 PM
君と最後に会った日
ゆっくりと
静かに冷えていく体温
沢山泣いたよ
君が大好きだから
でも
もう泣かないよ
また会えるから
必ずまた会える
6/25/2024, 4:07:00 PM
ゆっくりでいいんだよ
頑張って歩いてきたの知ってるよ
周りにあわせても
意味が無い
あなたの優しいところも
泣き虫なところも
私なりに見つめてきたし
あなたを否定するものは私が否定するから
おいで
大丈夫だから
たまにはゆっくりしようよ
ね?