願いが1つ叶うならば、俺は…毎日、寝坊しても誰にも怒られない世界にしたいな。だって、朝からなんであんなに急がなきゃならねぇんだよ?目覚ましが鳴っても、また5分、5分って寝ちゃうし、結局バタバタして『遅刻すんじゃねぇよ』って怒られるのが常じゃん。でも、もし誰も怒らない世界だったら、寝坊しても、ゆっくり起きて、朝ごはんも冷蔵庫の残り物で適当に済ませて、余裕のよっちゃんで出かけられるわけだ。まぁ、現実はなかなかそんな風にはいかないんだろうけど、でも、たまにはそんな世界で生きてみたいもんだな。
願いが1つ叶うならば
嗚呼、どうして人ってこんなにも面倒くさいんだろうな。特に俺みたいなやつは、何か頼まれると「やりたくねぇな」って思っちゃうんだよな。でも、結局やらなきゃいけないことはやる羽目になるんだよな、嗚呼、もう。やりたくないことをやりつつ、やりたいことを先延ばしして、そんな自分にイライラする毎日。嗚呼、でもそれが俺ってやつだ。まぁ、しょうがない。人生、適当に楽しむのが一番だと思うしかねぇな。
嗚呼
ラララ〜、ラララ〜
風に乗って響く声、
なんだかんだで心の中に
ちょっとした軽さが生まれるんだよな。
ラララ〜、ラララ〜
どうせなら、悩んでる暇あったら
ラララって歌ってみろ。
気づけば少しは楽になるかもしれねぇぞ。
ラララ〜、ラララ〜
どんなに疲れてても
歌うことで、ちょっとだけ楽になる。
あぁ、こんな簡単なことで、
心の重さが軽くなるなら
いくらでも「ラララ〜」って言ってやるさ。
ラララ〜、ラララ〜
それでも、やっぱり問題は山積みだが、
とりあえず「ラララ〜」で一息ついて、
また歩き出すしかねぇんだよな。
ラララ
風が運ぶもの、って言ったら、まず「笑い声」だな。なんか、ふっと風が吹くと、どこか遠くで誰かが笑ってるのが聞こえる時があるだろ?でもその笑い、実はすごく近くの人のじゃなかったりして。あいつら、風に乗ってどこにでも現れるから、俺もびっくりだよ。風って、ほんとに色んなものを運んでくるんだな。
それから、風が運ぶのは「謎の空気感」だ。急にあの不思議な、なんとも言えない重たい感じの空気を持ってきたりするんだよ。晴れてるのに、なんでか空気が重いなって思ったら、それが風の仕業だったりする。まさに「お前、こんな空気持ち込んでくんなよ」って感じだよな。
でも、たまに風が運ぶ「ちょっとした勇気」もあるんだよな。あの瞬間、風が吹いたとき、なんとなく背中を押してくれるような気がする。何かを言う勇気が出たり、やってみようかなって思ったりすること、たまにあるだろ?あれも風のせいだと思うんだ、あいつ、意外にいいやつだな。
風が運ぶもの
守れねぇ約束なら、最初からすんじゃねーよ。
待つ方の気持ちも考えろってんだ。
軽々しく口にした言葉のせいで、どれだけこっちがバカみてぇに待ったと思ってんだよ。
約束