夢を描け
私には夢がある
絶対に叶えたい夢
昔からやりたいことを言うのが苦手だった
否定されるのが怖くて
馬鹿にされるのが怖くて
人前で声を大にして夢を言っている子たちを見て
羨ましいと思った
かっこいいと思った
こんな大きな私の夢、誰も叶う訳ないと思ってるだろうなって
私は人に自分の夢を伝えられない
否定的に、悲観的になってしまう
1人で考える日々
何も行動できない日々
ただ時間だけが過ぎていく
時間なんて全然ないのに
有限なのに
私は自分が恥ずかしいという思いだけで人に夢を言ってこなかった
でももうこんな私を、私は終わりにしたい
みんな口を揃えて言う、「言えば叶う」
たった今から私は私を動かす
夢のために。
絶対叶える。
一輪の花
大きな花畑
カラフルに輝いている
同じ種類でも、色も形も全く同じというわけではない
少しずつ違いがある
みんなそれぞれの個性があって
いろんな形で輝いている
同じものなんてないんだなって
同じ人なんていないんだなって
みんな違うこと、当たり前なの
みんな違った個性を持っているの
誰かと同じになろうとしなくていい
私は私という花を咲かせたい
🎈
たくさんの色
たくさんの形
たくさんの種類
手に持った紐の先には浮かぶ風船
風船の束が風に揺られている
あ、
手が離された
一気に上昇していく束
まるで空に浮かぶ花束のようだな
青い空に咲くカラフルなバルーンたち
手のひらの宇宙
手って生活でいちばん駆使してるんじゃないかな
この手、指
たくさんのシワ
あーほら、この時期になるといつも乾燥する
今にもひび割れしそう
すごくカサカサ
でもいつも頑張ってくれてるんだよね
この手には無限の可能性が広がってるんだよね
新しい何かにチャレンジしてみようかな
いつもありがとう
クリスマスの過ごし方
クリスマスだからって特にやることはない
私にとっては何も変わらない普通の日
のはずなんだけど
いつも歩いている街の景色が全然違う
なんでこんなにも変わるのかな