made of anxiety

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7/2/2023, 6:54:09 AM

窓越しに見えるのは...

私が窓越しに見るその先は、自分自身の存在を削り取った同じ世界線上の別世界。窓が切り取ったアートのように楽しめる時もあれば、そこから溢れる日差しを楽しみたくて目を向けている事もある。

窓越しの世界には一つ、ここにはない自由がある。それはいつまでも自分の好きなだけ目に入ったものを眺めていられる様な自由。もしかしたら、ガラス一枚隔てたその先に広がるものを日常の中の非日常としてとらえているのかもしれないし、ガラスという隔たりが私に少し構えずとも、世界を眺めていられる様なそんな安心感をくれているのかもしれない。

ここまでタイプしていて、「窓」というワードは自分にとって重要なものの様だと気づく。そこを切り口にまつわるエピソードが幾つかあり、どんどん枝分かれしていくし又別の文章がまとまりなく浮かんでくるので多少疲れてしまった。そのせいかしっくりいく文章が降りてきてくれなくてモヤモヤしてしまう。
そもそも窓の外を見る事があまりにも日常の一部になっていて、こうして改めて考える機会も無かったので、今回のテーマは又気力があれば考えたい。

しかし心が重い。今日もずっと窓を通して自分の過去を振り返ってしまい、晴れ渡る空を眺め何とも言えない気分に昨日より浸ってしまっている。


6/30/2023, 12:28:04 PM

雨の夜の独り言

「会いたい」と今思う人はたった一人しかいないのに、そのたった一人に会えない事が苦しいなんて。わかっている事のはずなのにどうして心が痛むのか。

普通に生きることと同じくらい自分の想いをその特別な人に受け入れて貰うことは困難である。人間の三大苦悩という概念がもしあったとしたら、間違いなく失恋、拒絶、別れになるだろう。

こんな事をタイプしながらも、彼は今どうしてるのか、楽しい旅先での時間になるといいなと思ってみたり、ただ寂しいって一言伝えられたらどんなに良いだろうと切望したり、それらが叶わぬ事だとわかっているから落ち込んだり。私の頭と心は今日も忙しい。

きっとそれも全て雨のせいだろう。
彼が何処にいようと、幸せでいてくれたらそれが一番嬉しいのはずっと変わらない。

6/30/2023, 1:38:49 AM



寝ても覚めても想うのは私の好きな想い人。

一緒に側にいてくれた時も、ただネットで繋がってる今も変わらず好きだ。困るのは、彼の笑顔がとても恋しくて一緒にいた時感じていた温かい空気感も、彼が心で対話をしてくれていた時間全て忘れられなくて。それら全てはもう過ぎ去ってしまった去年のお話で、今は彼の笑顔にも会って言葉を交わしたりも出来ない現実がとてつもなく悲しくて寂しい。

彼のとてもまっすくな心根が好きだ。笑った顔もちょっとムッとした表情も目が輝く瞬間もつい見続けてしまっていたな去年。尊敬する所たくさん持っている人なんだけど、一番素敵な所は人を一人の人間として接してくれる懐の大きさがあるところ。
一番尊敬している所は、絶対絶滅の状況下でも諦めずあらゆる方向からボールを投げ続けていけるタフさがかっこいい!

一番好きでいて良かったと思える点は、彼と一緒に人として成長していけたらいいなと思えるそんな存在である事。きっと彼が側にいてくれたらトラウマなんて気にもならなくなっていくと思う。
何より私が彼を支えたい!良い時も悪い時も。

あーあー。重症ですね。ティーンの様な感性がここまで書いていて痛々しい..そして書いてて彼の指パッチンが聞きたくなって又辛くなってしまった笑

6/28/2023, 10:40:51 AM



あなたにとって夏とはどんな季節を象徴するものだろうか?

私にとって夏は切ない想いが去来する季節だ。夏を思わせる全て、例えば蝉の鳴き声、青い空にくっきりと浮かぶ入道雲、田舎の祖父母、唯一幸せだった小学生時代、何故か頭を離れない男の子..

といったたくさんの想い達で胸がいっぱいになる。戻ってこない平和で幸せだった一時はもう帰ってこないし帰る由もない。今まで春が一番辛い季節かと思っていたが、夏だと今改めて実感した。

思い出が波の様に次から次へと押し寄せてきて、今とても心が耐えられない程に重く辛い状態になってしまった。
思い出がたくさんある事はある意味幸せだと思っていたが、近年は思い出こそが自分を苦しめる要因と化している事に気づいてしまった。

そして、お伽話の様なハッピーエンディングも勧善懲悪なストーリーも、人生生きているとありえ無いという事実に何度も直面する。
其れでも自分の在り方生き方は自分が選んで生きていくもの。それが完全懲悪であろうとなかろうとも、最後に一つ一つの出来事に、どんな色をつけどう解釈し経験や思い出として記憶するのか、それは己次第でどの様にも変容するということを今までの夏の思い出を通して感じた。

良い気づきを得られた夜である
今年の夏はどんな夏になるのだろうか?振り返って綺麗な色を色付けられる様な時間を作りたいものだ。

6/27/2023, 12:58:48 PM

想いを沈める事は難しいらしい。

というのも、さっき私の思い人にリプしてしまった。もう自分の想いは封印していこうと考えていたのに..
どうしても彼の言葉にとっさに反応している自分がいる。楽しそうなら良かったって想うし嬉しそうなら私も嬉しくて、悲しそうな時は心痛くなっていく。この感覚は彼が去年「お泊まりできない」っていう話をしてくれた時と似ている。気がついた時には「今を楽しまなくちゃ!」と大声で言ってた。あの一言が出た時は自分でも言った事自体に驚いた。それもあんな大声で.

でも目の前の当人は黙って受け止めてくれていたのも覚えてる。その横顔は憂いを帯びていて、彼がその抱えている悲しみを持て余して来たであろう事が想像出来た。あの時、心からこの人は幸せになる権利があるのに、悲しみに浸かり過ぎてそれさえ放棄しているのではないかと思ったのを覚えている。

離れていても定期的にあっていなくても、きっといつまでも大事な人。だって私の心の声を引き出してくれるのは一年以上ずっと彼だったし、今でも彼だけ..他にきっといないのでは?と思ったら、心が少し暖かくなった。

今夜私の中で彼への想いが又強くなってしまった。想いを沈めるどころか掬い取って育ててどうする?自分である。
ここまでタイプしていて恥ずかしくなってきてしまったので今夜はここでおしまい。

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