僕の大切なあなたはもういない。あなたは僕にたくさんの思い出をくれた。
あなたを思い出すとすぐに涙がでる。本当にさびしいんだ。
でも最近はね、あなたを思い出したときに笑顔になれることが多くなった。
あなたとの思いでは宝物だったんだなってきづいた。
あなたがいる喜びを知っているから、あなたがいない寂しさにも耐えられるよ。
#あなたに届けたい
僕はひどく不安に襲われている。
今を明日を乗り越えられるか分からないからだ。
なぜ分からないの。
そんなの決まってる。
『自信がないから』
なぜ自信がないの。
勉強してないから、練習してないから、、、、要は、一生懸命に向き合ってないからだ。
だけど過去を振り返ると安心する。
乗り越えてきた、もしくはなんとかなったからだ。
それを材料に気持ちを紛らわそうとしてる自分がいる。
もう逃げるのはやめよう。
向き合うんだ。
一生懸命に向き合って自信をつけるんだ。知らないことも学んで知ってるに変えていくんだ。
本当に不安から逃れる方法は自分が変わるしかないんだよ。
今を変えていこう。
夢を見た。ときどき夢だとわかるときがある。
みんなが笑ってる。
頭の中に声が入ってくる。
『たすけて。』
『どうしよう。』
『こんなのいやだ。』
きっとこの世界ではみんなの心の声がきこえるんだ。
あまりにうるさく目が覚めた。、
飛び起きたせいか、妻がこちらをみて微笑む。
妻はいつも笑顔だ。
心の声はなんと言ってるのだろう。
僕の役目は妻を笑顔にすることじゃない。
泣いてもいい、愚痴をこぼしてもいい
妻の本音を受け入れる。ひきだす。そして救う。
それが役目。
この夢がつたえたかったことはきっとそういうことだと思った。
#こんな夢を見た
君と過ごす毎日。
繰り返しの日々に見えるかもしれない。
だけど、僕らにとっては紛れもなく特別な毎日。
君はある日きいたね。
『タイムマシーンがあったらいつにいきたい?』
僕の答えは決まってる。
『タイムマシンなんてメルカリで売っちゃうさ。だって、昔にも戻りたくないし、未来も見たくないんだ。君といる今が一番幸せだから。今を生きたいんだよ。』
いつもありがとう。
#タイムマシーン
初めて迎えた夜。
自転車にのれた歓喜の夜。
受験に失敗して泣き疲れ眠った夜。
両親と酒を飲み交わした夜。
未来の妻と初めて過ごした夜。
毎日夜を迎えるが振り返るとすべてが特別な夜。