もうすぐ雨止むから….その日も晴れるらしいよ
さりげなく君を誘った
君は、これでもかというくらい
僕の目を見ないままずっと雨の中雨宿りをしている
僕は悩みオペラを観るように
闇を拭う
君は育ちがいい
僕は生きる術を学び生きて来た
東京を初めて駆け抜けた卒業旅行
その時も僕は1人だった
沢山の愛をお互い受けて育ち
愛を奏でないなんて勿体無いよ
こんなにも、まだ光に満ちているのだから
人はみんな誰かの為と言いながら
実は自分を押し殺せない
闇から光を覗き込み、何が見えるんだ?
光の中にいて、闇を寄せるのだ?
答えは、それが闇であるということ
気づかないまま死にゆくもの
地獄の中の違った微かな希望を転写してすがるもの
ね、虹が見えるでしょ
今度君を誘う時、もっとかっこよく誘おうと思った
西陽が心地よい部屋で
海に沈む太陽に想いを馳せる時
僕の可笑しさと涙が交差する
……光と闇の遊園地
ジェットコースターは二日酔いなら乗れないけれど…
魔法使いに願いをかけよう
スイッチを切ってから
番号はもう変えないから電話して
細い声で叫んでみた….
光と闇の狭間で….
君の心は何色をしているの?
僕の心はまるで砂漠のように枯れ荒れ果て
砂嵐のようだった
僕が言ったんだ神様に
光を灯火を皆んなにも分けてあげてと
それから皆んな優しさ笑顔に優しさを求めたんだ
そして久しぶりに君に出会えた
僕は泣いた
砂漠に降った雨は優しかった
君を眺めるたびに無償の愛が心をつく
君は無色透明な虹色だ
そして肩を寄せ合い僕らは泣いた
その空間は
そこにいながら次元が違い
周りの声が無言になった
比喩もなく君は優しさの天国にいる
ありがとう
また君の優しさで涙が煌めいた
鏡に映る痩せた自分に
歳を重ねたな、と一人つぶやく
愛した君は、まだ幼く
離れて別の思い出を重ねるのだろう
ごめんね
ありがとう
待ってるよ
君が思うよりずっと
頑張ったよ
鏡は致し方なく少しだけみているよ
君と離れてから
2人の刹那さにずっとずっと
不思議な感じがする
どこで会える?
君を、忘れずにもう会えない日が来るなんて
優しさに無理はしないでね
お待たせ
明るくなった私には
癒しが溢れてる
傷つけるんじゃないかと
周りを囲むけど
来なよ
境目から切れた過去の行き先は未来
まだ名のない未来
世界の隅っこで🌍世界を語ろう
横に寝そべりながら
名前を聞いた…..
ずっと誰かわからないまま
過去へ旅をする
僕たちは、相変わらず
おっちょこちょいで
心配や泣いてばかりさ
来なよ。過去へ
待ってるから過去でまた出逢いなおしさ
君の名は?
流れる川のように生きてる花の流星
琉〜いいね
いつか触れ合えるまで
好きなんだ星屑や花達が
琉〜いいね