すれ違う度に、君の香りを思い出す
一番乗りの君は、素肌が綺麗で、それでいて
自信がなさそうだった。
僕が1000年先へご案内するから
遠慮なく来てよ
それでも、頑なに動かない
どこか似ている僕たち
決して、愛さない姿勢で2人は成り立っている
面白さと切なさが幾つも交差する中で
君だけ真実を秘めている
いつからか、楽しみを忘れた小鳥は
君のためだけに飛ぶのだろう
僕は、それを1000年先まで見守ろう
夜空に星があるように
君には僕が必要で。
公認の浮気と触れ合う肌が、心を互いに
模索する
愛してないのに。
心がそれを求める。
笑いあった日が今日から億光年続くよう
近く触れ合い、遠くで待っている
1000年先も、愛してた
スタンドライトが買ったばかりのアルバムCDに反射して眩しい。未来が明るいと知った
自由と引き換えに純潔と最後に
君らは遠く離れていった
僕でもそうしたかもしれないけれど
残った僕らは、何もなかったようにい生きてる
生かされている
残された僕らは、笑いもせずに
声を漏らさず生きてる
性に合わない。といわれた老人を癒したり
遠くに愛を感じても
身近にいる愛にどうしたら
愛を感じてもらえるだろう
人に尽くすって
なんだろう
愛をもって、愛に愛を捧ぐ
毎日離れゆく愛に愛を捧ぐ
寂しさで涙も流せない
今ある愛があるから
そんな厳しさの中、今日も生きていく
ずっとこのまま
ぬくもりの記憶だけが鮮明な記憶を蘇がえす
金木犀のコロンを最近は愛用していて
君の使っていた香水は、過去の記憶
僕が好きだった君
君が好きだった僕
過去から今へ
僕は君のため食事を減らす
可愛いリボンが似合うため
君の欲望に敵うため
年月が笑を奪い
真実が現実となる
みんながリボンを掲げる時
僕はどこにいるだろう
そして、誰を想うのだろう
答えは決まっていて
僕は、それを待っている
雨が僕らを新しい場所へと運んでくれる
何もなかったようにそっと。
そして、また日が訪れる
君のぬくもりで目を覚まし
ゆっくりでいい
そっと君に呟いた
それが離れている証拠だと
そっと、冷たいぬくもりで返した。
猛暑の夏が過ぎ、秋から冬へ
白い吐息の君は、眩しい笑顔で飛んでいった。
僕の青い鳥を連れて、飛んでいった。
君は、何も無かったように優しいままのようだ。
相変わらず、山小屋は満室で
登山客で、ごった返している。
僕は、泣いた君をみたことないから
強いと勝手に思っているけれど
僕の予想は、多分ヒットしてて
あなたを思うと目頭が熱くなります。
君はせっかちで、答えを知りたがり
僕は、のんびりで、できるだけ答えたくない。
多分、君か君の友人にいただいたであろう
マグカップは、ちょうど20年になる。
古ぼけているけれど、君のノックした音と声が
買え変えられない理由だ。
その時も、僕は海外にいて
何度も、何度も、悲しい思いをした。
そして、青い鳥は羽ばたいていく。
あなたのもとで。
白い吐息と共に・・・。
ありがとうが、届かないふりをして
あなたは、自由となった。
僕は、何億の光の線を辿り
今夜、あなたを探すことをやめた。
深く、深呼吸をしたら
喉が、ゴロゴロと鳴いたから。
ゆっくりと流れる時間と、君との
たわいもない会話は、時を重ねるごとに
愛しくなる。
有り余った時間は、天使からのプレゼントのような気がして、心が喜びで疼く。
同時に、切なくて、ずっと掴んでいたくて少し
背伸びをする。
出かけようと
黒を背負った僕は、真面目すぎて
帽子で、目を伏せることにした。
家が、どんどん雪山の途中にある山小屋みたいに
暖かくなってきた。
ほんの瞬間、恋をする。
ほんの瞬間、喧嘩をする。
玄関のランタンが、気丈に振る舞い
街は、クリスマスへと駆けていく。
君と紡ぐ時間は、決して
荒々しくない。
外の、殺伐とした世界も、個人の見る目では
ロマンチックにもなるのだろうか
砂時計を逆さにし、時間が経つまで
お願い事を言う。
今日も、登ってくる太陽に
お水をあげながら、この瞬間に感謝する。
君は、時折笑い
時折、怒る
山の頂上は寒くて、目の前が真っ白だった。
と、同時に砂時計の最後の砂がスッと落ちた瞬間だった。