青春 藍

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2/14/2023, 12:47:20 PM

待ってて

私が幸せを持っていく。
貴方に「幸せだった」と伝えるために。
貴方に貴方の時間で、味わいきれなかった「幸せ」を感じてもらえるように。

2/11/2023, 2:52:17 PM

この場所で 

空を見上げたこの場所で
苦しみを味わったこの場所で
友達と遊んだこの場所で
大好きなこの場所で
また誰かがこうして思い出を作っていく
そんな場所であり続けることが僕の一番の願いだ。

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読んでくださりありがとうございます。定期テストが近いなか、1日空けての投稿となります。作者は、提出物が間に合いそうにないの中、詩を書いています。この後、瞑想だけして、眠ろうと思います。作者からでした。

2/9/2023, 1:44:40 PM

花束

雨が降って、どんよりした空気が漂う今日。
私は、近所の花屋に立ち寄った。
扉を開けると、花屋独特のあの匂いに包まれた。
「いらっしゃいませ」
ドアベルが音を立てると、おしとやかな女性の声が小さな店に響いた。
私は、女性に向かってこう言った。
「花束をつくってもらえませんか?」
すると、女性は頷きながら、
「お花のオーダーは、ございますか?」
と、言った。
私は、少し考えて、5種類の花をオーダーした。

女性から、花束を受け取ると、私は、金だけ払い、
店の外に出た。
外に出ると、雨はすっかり止んでいて、水溜りが照りつける太陽を映していた。

病院に着く頃には、空一面が東雲色に染まっていた。
中に入り、いつもの場所へ向かう。
「大切な妻」が待っている場所へ。

「遅くなってごめん。」
小さく呟いて、花束を置く。
返事はない。
この時間だと、眠りについているのも当然だ。
ブルースター、マリーゴールド、キキョウ、白いダリア、ピンク色のガーベラ。
色とりどりの美しい花束の匂いが、病室に漂った。

『花束』
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花言葉
ブルースター    『幸福な愛』
マリーゴールド   『変わらぬ愛』 
キキョウ      『深い愛情』『永遠の愛』
白いダリア 『感謝』『豊かな愛情』
ピンク色のガーベラ 『感謝』『崇高美』

今回は、かなり時間をかけた力作です。情景の表現の仕方を試行錯誤して書いたので、意識して読んでくださると嬉しいです。




1/30/2023, 2:15:45 PM

貴方に届けたい

貴方に届けたい、この思いを。
胸の鼓動を聴かせてくれて、夢中にさせてくれて。
貴方がいなければ起こらなかったこと、
経験させてくれた。
だからこそ、伝えたい。
だからこそ、『貴方に届けたい』

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恋愛系を書くの、いつぶりでしょうか?久しぶりな気がします。

1/23/2023, 11:11:31 AM

こんな夢を見た

こんな夢を見た
800年経って、君が起きる夢。
みんな、
長く生きすぎて、疲れちゃって、消えてなくなる。
けど、僕は、生きている。
君が起きると信じて。
ねぇ、起きて、欲しいな。
800年も、待ちきれないよ。
早く、起きて、僕とお話しよう。

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あけましておめでとうございます。


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