|永遠に|
お日様が登り、また沈む
こうして一日が終わっていく
限りない時間の中
私たちはその日その日を生きいている
嬉しい日もあれば辛い日もある
休みの日はあっという間で
仕事に行きたくないといいながら眠りにつく
毎日が休みで好きなことをしていたい
そう思うこともあるが、
波のない人生はつまらない
こういう普通の日常を送れていることが
まず幸せなのだと思う
この平穏な日々が
これからも永遠に続きますように
|理想郷|
誰もが幸せで
笑顔の絶えないこの世界
|懐かしく思うこと|
懐かしいもの
家を掃除した時に見かけた、卒業アルバム
みんなの写真を見たり、最後のページのメッセージなんか読んだりして、学生時代を思い出す
正直小学の頃の記憶は薄いけれど、
見るだけで蘇るあの時の光景
いい思い出、悪い思い出
色々あるけれどそれらがあって今の自分がいる
過去の自分に色々言いたいことはあるけれど、
楽しかったな、学生時代
|もう一つの物語|
人生たくさんの選択肢を与えられ、
その度に選択してきた
人生ってよく見かける心理テストとかのチャートのように思う
選択してその先違った人生だったのだろうかと
それとも選択があるようで、最初から1本の道だったのかもしれない
自分は最初からこの道を歩くように決まっていたのかもしれないと
考えても正解はわからないけれど、
どの道を選んでも正解はないし、どんなことがあってもそれも人生
あの時あの選択をしてたら、別のもう一つの物語があったかもしれないことなんて考えない
自分の好きなように生きていけばいい
そしてこれからも自分の選択を信じる
|暗がりの中で|
昔の私は、暗いのが苦手だった
小さい頃は、ホラーのテレビを見てお化けが出るんじゃないかと思ってビクビクしていた
大人になってからは、寝る時布団に入って真っ暗にすると
嫌なこと、不安なこと、あれこれ考えてしまって眠れない
寝る前が本当に苦痛だった
今では不安もあるけれど、環境や心境の変化で眠れないということはなくなり、今では暗いのは平気だ
今、ここで書いてみて自分の変化を感じている
あの時の自分は弱かった
今も強いとは言えないが、成長したんだなと感じられる