涼香

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2/23/2024, 10:19:44 AM

「I love you」
あの時はお互いに、当たり前のように言い合っていた言葉。
でも、それが終わりを告げるのはいつも突然で、その日は2人とも機嫌が悪かったんだ。あの時君が
「もうでていく!」と言った時に「勝手にしろ!」と言ってしまったけれど素直に君を止めていればよかった。もうそんな後悔をしたところで遅いのはわかってる。それでも僕はあの日のことを忘れることは一生できないだろう。もう一度君と話ができるなら、その時はちゃんと君に向けて伝えたい「I love you」

2/22/2024, 2:35:58 PM

ずっと私の憧れだった。
太陽のようなあの人は、私のことをただのクラスメイトぐらいにしか思っていなかっただろうけど、それで私は十分だった。あの人と同じ教室にいられるだけで、あの人を毎日見れるだけで、私は幸せだった。


そんなことを思っていたのが昨日のように思い出せる。あの人と出会って今日で丁度10年がたった。
私はあの時の私に教えてあげたい、あの時憧れだった人が、今では私の夫であると。あの時の私に教えてあげたい、ほんの少しの勇気で自分の幸せを掴めると。

2/19/2024, 2:37:28 PM

枯葉がまた一枚と落ちていく。
枯葉が全部落ちれば残りの中学校生活がもうほとんど無くなってしまう。昔は心待ちにしていたのに、今ではこんなに悲しく、寂しく思う。
人の心の変化は不思議だ。だからこそ美しい。
私はいくつになってもこの価値観を忘れたくは無い。

2/18/2024, 12:24:55 PM

「今日にさよならだ!」
君はそう言って僕を慰めてくれた。僕は今でもはっきりと覚えている。君はあの時どう思ってそんなことを言ったのかもう確かめることは出来ないが、君のおかげで、あの時僕は勇気を貰えた。
僕は昔から泣き虫で弱虫だ。だから君は僕にとってはヒーローだったんだ。
「もう一度君の声を聞きたい。」
そう願ってももう遅いけれど、君に早く会いたいと思うことだけは許して欲しい。
最後にひとつ言わせてくれ、もう届かないことはわかっているけれど、
「僕と友達になってくれてありがとう。」

2/17/2024, 10:48:31 AM

私のお気に入りはある一冊の本である。
その本は私に色々なことを教えてくれる。
その本は私に希望をくれる。
その本は私にきっかけをくれる。
その本は私を慰めてくれる。
その本は私に勇気をくれる。
貴方にもそんな物があるだろうか。
もしなければ作ればいい。それはきっと苦しい時に唯一の救いとなるだろう。それはきっと貴方の原動力となり、あなたの背中を押してくれるだろう。

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