消えない灯り

それは私の進む道にある光
とても明るい時もあれば
消えそうな時もある
でも消して消えない
私の道を照らしてくれる
確かなもの

あなたと私

あなたも私も多分お互いがいなくても生きていける

まぁ誰でも最悪一人でも生きていける

でも それに伴う喜怒哀楽は別もの

誰かいれば喜怒哀楽はつきもの
それは面倒くさいものである

それでも

あなたにとって私
私にとってあなた

その喜怒哀楽は お互いがあって必然な事

嬉しいことも
腹が立つことも
悲しいことも
楽しいことも

全部 あなただから 私だから

上手く行く日も 行かない日も
一緒の時も 一緒にいられない時も
はがゆい気持ちも

同じだよ

楽しい時ばかりじゃなくて
どうしようもない気持ちの時も

手を繋げたら良いな

私が あなたを抱きしめられたら良いな

そっと そっと 包み込んで

私の一部になってしまえば良いのに

願い事…

願うのは ただ一つ
自身の幸せ

世界平和を望んでみたって叶うかも分からない

他人の幸せを望んでみたって自分が幸せになれる訳がないと最近知った

それなら自分自身が幸せになりたい

そうしたら少なくとも自分の周りの誰かを私が幸せにしてあげられるのかもしれない

誰かに幸せにしてもらいたいとも思わない
幸せは自分が掴むもの
その為にも願う
自身の幸せを

いつも私の傍で ヘラヘラと笑あの子は私の お気に入り

人の話も聞いてるのか聞いてないのか分からないけど 私が困っていると いつも助けてくれる

私が楽しい時も悲しい時も 怒ってる時も悲しんでる時も 常に寄り添ってくれる

普段も言ってるつもりだけど
あえて言いたい

いつも ありがとう
大好きだよ

波音に耳を澄ませて 目をとじる
浮かんでくるのは あなた

まぁ そうでなくても常に あなたの事ばかりなのですが

ただ 今は 隣に あなたがいたら良いのに
って思います

身体を重ねたりキスをしたり…
そんな贅沢は言いません

ただ あなたといる空間
あなたがいる空気が愛おしいのです