「微熱」
私は微熱が出ると嬉しくなる。それは、大好きな彼が私を心配していつもの(いつももそうなんだけど…)何万倍も大切にしてくれるから。だから私は微熱が好き。勿論体が重くて怠いけど、そんなこと忘れるくらい、彼が私を心配して、大切にしてくれるから微熱なんて分からない。
「キャンドル」
「私は誰?ここはどこ?」
私の初めて見る景色は、一本のキャンドルで照らされている洞窟だった。
このキャンドルの灯が消えてしまえば私は絶望に陥るだろう。ここがどこかも分からないまま暗闇の中にとらわれるのだから。
キャンドルは私が生きるか、死ぬかを一瞬で選んでしまうのだ。
「たくさんの想い出」
君とのたくさんの想い出。
君が間違って池に落ちたことがあったね。そんな時、君は僕を見てにやりとし、僕の手を引っ張って僕を池に落としたね。
君とはたくさんの想い出があるけど、一番の想い出は、僕が君に告白をしたときのことだね。僕の告白を聞いたときに君は顔を赤く染めて、世界で一番可愛かった。
君とは、ずつと一緒にいたいと思う…そんなことを君との思い出アルバムを見ていたら思った。
「秋風」
ひゅーぅ
「うわっ、寒い…もう秋かぁ…」
紅葉の木をふと見てみると、紅葉の葉が緑から赤やオレンジ色に色づいている。
風や紅葉🍁が秋が来たと教えてくれる。
寒いのは嫌だけど、こんな秋風がちょっと冷たい私と似ている。
ミンナモきっと、私が冷たい事を知っている。そして、苦手意識を持っていることだろう。
こんなちょつと寒い秋風と一緒のように。
ハートを付けてくださっている皆さん、ありがとうございます😊
これからもちょくちょく書いていきたいと思ってます😂
「あなとわたし」
あなとわたしは正反対。そりゃ人間だからね。だけど、1つだけ共通点があるの。それは、壊れていると言うこと。
今回のおかしい気がする…………最近どんどん小説が………おかしくなっている