『あなたに届けたい』
わたしに全能な力があるなら、地獄に光を届けたいです。
希望に満ちた明るい一筋の光を、地獄にいるであろうあなたに届けたいです。
「わたしはあなたが好きです。もう苦しまないでください。」と、添えて。
生前に伝えられていたら、母は生きていたかもしれないのですが、運命とは残酷なものです。会えるチャンスすらなかったのですから。
『街へ』(創作)
「あなた…来てくれたのね。もう泣き虫なんだから…また、こんなに泣いて…。」
男は横たわる妻を抱き寄せ
「遅くなって悪かった。一人にさせてしまって…。」と、更に泣いた。
妻は苦悶の中、ふふっと笑いながら
「一人じゃなかったわ。」と男に伝えた。
この子が生まれたら、3人であの街へ行きましょう。
あなたの相棒が待つあの街へ。
(すみません。映画のオマージュのつもりですが、無理矢理お題入れたし、大失敗です。身の丈に合わないことした気分ですが、手直しも無理そうなので、そのまま載せておきます。)
『優しさ』
「愚痴」という漢字は、とても恐ろしく見えます。
共感する人に会ったことないですが、わたしには、とても恐ろしく見えるのです。
とはいえ、愚痴はこぼします。
心許せる友人はほんの僅かなので、愚痴れる相手も少ないですが、何でも話せる存在は貴重です。
「愚痴をこぼす」にある理由は不満を聞いて欲しいだけだと思えますが、対して「愚痴を聞く」にある理由はたくさんあるように思え、その筆頭はきっと「優しさ」ではないかと思えてなりません。
『安心と不安』
慣れないことは不安でいっぱいになりますが、慣れてくると安心して、凡ミスしやすいですよね。
そう考えると、少しの不安や緊張感は、パフォーマンス向上にもなるのかもしれません。
安心と不安は、バランス良く保ちたいものです。
『逆光』
2023年1月25日と全く同じお題です。
なぜ覚えているかというと、わたしの1番最初の投稿だからです。2023年1月25日に、このアプリをインストールしました。記念とも言えるお題なので、当時の投稿をそのまま載せておきます。
『逆光』
おひさまの光 さんさん
順光に身を任す
あれまあ ごめんね
あなたからは逆光ね
こっちへおいで
明るいほうへ