『私の名前』
わたしの名前「rororu」は、ずっと平仮名の「ろろる」で使ってきた名です。
五十音の中で、使用頻度の低い音を使ってあげたくて、イメージだけで「ろ」と「る」を選び、名前らしく並べました。
ところが、ある時、この名をカタカナにすると「ロロル」で、パズルのように合体すると「呪」の漢字になってしまうことに気付いたのです。
ビックリしましたし、怖くなり、使うのをやめようとも思ったのですが、「意味はわたしの心にある」と、偶然のいたずらにひれ伏すこともないように思え、使い続けています。
ひらめきで作った名ですが、長年使い続けていますので、割りと気に入ってます。
『視線の先には』
愛猫がいます。
ブルーの瞳に真っ白な毛並みの女の子です。
優しい彼女との時間は安らぎであり、癒やしです。
そんな彼女が、時折、ジーッとあらぬ方向を見つめることがあります。視線の先には、何もありません。
何が見えているのか、気になります。
(ちょっと怖いけど…)
『私だけ』
先日、1日のスマホ使用時間が28分でした。
自己ベストです。
スマホ依存の克服を試みているのは、わたしだけではないと思いますが、28分は嬉しい記録でした。
『遠い日の記憶』
写真は、遠い日の記憶を鮮やかに蘇らせてくれます。
近年はスマホで撮影するので、クラウドに保存したまま、思い出までも持ち歩いていることになりますね。
危険な暑さでスマホの爆発が増えているそうなので、気を付けてください。
つい最近、震災でめちゃくちゃになった写真を洗浄して持ち主に返すボランティアをしている方の記事を読みました。思い出の大切さを痛感します。
『空を見上げて心に浮かんだこと』
晴れ渡る青い空を見上げて心に浮かんだのは、「この昼間の空にも星は輝いているのだな。太陽の光は、星の小さな輝きを隠してしまうのだな。そして、人間は見えない物は認識しづらくて、無い物にしちゃうんだな…。」
なんて、夏の暑い日差しを浴びながら思うのでした。