『日常』
先日、ガラスペンと羽根ペンのセットを買ったので、インクも一緒にしまえるケースを自作しました。木製です。
別の日には、雲形定規(6枚セット)のケースを、革で自作しました。ファスナー付きです。
片付けるために入れ物から自作してます。
かなり効率が悪いですが、この効率の悪さは、もはや日常と言っても過言ではなさそうです。
とはいえ、効率は悪くても、専用ケースなので収まりが良く、しまうのも嬉しくなれますし、こういうちっさな喜びを幸せと感じられる日常もまた、わたしの日常です。
『好きな色』
色には心理的効果があるので、シーンで使い分けています。
仕事用の腕時計は青で、筆記用具も青が多めです。
家はアースカラーですが、洗面所やお風呂関係は、ピンクが多めですね。
元気がないときは、黄色を選んだりします。
どの色も好きなので、特別に好きな色は決められないのですが「藍色」は、夜の色に思います。
夜は真っ暗闇ではないから。
優しい藍色の夜空は、愛色に近い気がしてならないのです。
『あなたがいたから』
真っ先に浮かんだのは、実の母親です。
「あなたがいたから、わたしがいます。産んでくれて、ありがとう」と、生前に伝えられていたら、もっと違う結果だったのかもしれません。
母は、わたしが中学生の頃、自らの意思で他界しました。
母は波乱な人生でしたので、わたしは母の分まで穏やかに生きて来たつもりです。そして、これからも命の尊さを胸に、生きていきます。
また、このアプリを始めて、トータル2,067のリアクションをいただいております。
「もっと読みたい」を押してくださるあなたがいたからこその継続です。
この場を借りて、お礼申し上げます。
ここまで続けてこられたのも、皆様のリアクションあっての事なので、心より、ありがとうございます。
愚痴や駄文及び拙歌ではありますが、これからも見守っていただけると、幸いです。
『相合傘』
消しゴムに好きな人との相合傘を書いて、誰にも見られずに使い切ることが出来たら両想いになれる…と、いう、おまじないを思い出しました。
青春ですね。
他に書くことないので、詩にします。
『相合傘』
傘ひとつ あなたと歩く帰り道
雨音までも 恋のメロディー
気遣って 濡れてる肩が切なくて
「ここでいいよ」と 駆け出した
束の間の 相合傘の帰り道
染まった頬を 雨が隠してくれまいか
『落下』
「落下」というワードから浮かぶエピソードは、ネガティブなことしかないので、一晩考えたのですが、やはりネガティブなのです。
例えば、地震時の落下物とか、車両からの落下物とか、工事現場の頭上の落下物とか、崖やビルからの落下とか、落下する夢とか、、、
「怖い」「痛い」「危ない」などが、つきまとうので、もう少しポジティブな内容にならないものかと考えたのですが、無理でした。
就学前の幼い頃、公園で木登りをしていて、顔から落下したことがあります。口の中を切り数針縫いました。
それに鉄棒の上を歩いて落下したこともありますね。
まあ、これは、わたしがおてんばだっただけですが…
結局のところ、「落下」というワードは、ロクなもんじゃないと思えてしまうのです。