『好き嫌い』
「食べ物の好き嫌いが激しい人は、人の好き嫌いも激しい。」と、聞いたことがあります。
周りの人を見ていると、あながち間違いでもなさそうで、ちょっと面白く思います。
きっと、好き嫌いが激しい人は、自分の心に正直なのだと思えてなりません。
わたしは、「嫌い」という感情を持つことが、何か、なんとなく、負けた感覚になるので、嫌いであっても何度も挑戦します。挑戦していると、いつの間にか克服できたり、できなかったり。負けず嫌いで、無理するクセは、「正直さ」から遠いところにいるのかもしれません。
たまには、正直に嫌いなものを避けてみたいですね。
『やりたいこと』
やりたいことを叶えて、夢破れたところです。
2016年に一念発起し、起業しました。
新聞掲載やラジオ出演などの依頼をいただき、派手にオープンしましたが、僅か7年で廃業予定です。
これからしばらくは、「やりたいこと」より「やらなきゃいけないこと」が続きます。廃業準備の作業を、1つ1つ噛み締めながら進めているので、忙しさに落ち込むヒマもなくて助かります。
でも、結果はどうであれ、
やりたいことを叶えたことに、後悔はないです。
たくさんの方に助力いただき叶えた夢でしたので、悲しみや申し訳なさはありますが、夢破れた今も、一切の後悔はありません。
『朝日の温もり』
朝日の温もりよりも、ベッドの温もりから抜け出したくない感じです。
いつまでも寝ていたいなぁ。
『岐路』
小さな店を営んでいたけど、廃業を決めました。
人生の岐路にいます。
『世界の終わりに君と』
世界の終わりに君といられるなら
一緒に寝たり、たくさん遊んだり、
楽しいことをしたいな。
大好きなおやつをペロペロしたり、
抱っこしたり、ブラッシングしたり、
じゃれたり。
君との日常を日常のままにして
たくさん「ありがとう」を言うよ。
そして「怖くないよ」って、抱きしめる。
君は耳を倒して嫌がるだろうな。
だから、すぐ離すよ。
君の自由を奪うつもりはないからね。
大好きだったよ。ずっと。
そして、これからも、大好きだ。
世界の終わりに君と過ごせたら
わたしの人生は幸せだったと思える。
(君と呼べる存在が愛猫しかいません。)