3/3/2023, 12:20:11 PM
『ひなまつり』
桜もちの葉っぱが大好きだ。
小さな頃は嫌いだったけど、いつの間にか食べるようになった。
可愛いピンク色のお餅は嬉しくなる。
何歳になっても。
2023/03/03 21:20
3/2/2023, 3:22:22 PM
「たった1つの希望」
職場には、宗教の勧誘が4人来る。
それぞれ違う宗教だ。
つまり4ヶ所から勧誘されている。
どれもこれも、当人たちには「たった1つの希望」であり、それはそれは素晴らしいものなのだろう。
だからこそ熱心に勧めてくるのだと思う。
4人とも悪い人ではない。なんなら、友達になっても良いとさえ思う。
でも、同じ宗教に入らないと友達になれない雰囲気なので、困る。宗教という垣根が邪魔に思えてしまうのは、わたしの信心のなさ故なのかしら。
わたしの望みは「中庸に活きる」でありたい。
3/1/2023, 2:36:50 PM
『欲望』
わたしは「欲望」より「渇望」のほうが好きだ。
生きることに貪欲でありたいのに、生きることに然程の執着がなく、心が空っぽだ。
この乾いた心に潤いを渇望する。
2/28/2023, 12:14:13 PM
『遠くの街へ』
あなたが、どんなに遠くの街へ行こうとも、わたしはここで待ってるよ。
あなたに「おかえり」って言うために。
あなたの帰る場所を守り続けるから、お土産たくさん、よろしくね。
2/27/2023, 10:33:46 AM
『現実逃避』
現実とは、それを考えた時に現れる幻想である。
なんて言葉が、頭を過る。
つまり、この言葉を借りるなら「現実逃避」は、幻想からの逃避になる。
逃げても、何も変わらない。
でも、逃げたっていい。
幻想だから。