流れ星に
願い事をすると
叶う
―――というのは
本当らしい。
だって、
流れ星なんて
ほとんど
見れないのに
流れ星に出会えたら
すぐ
自分の願いを
言えるくらい
日頃から
自分の願いが
明白
だから。
わたしの
今の願いは
何だろう?
えーと、、、
と考えてる時点で
叶わない。
自分のしたいこと
日頃から
もっと
もっと
言語化しておかないと。
#流れ星に願いを
不思議なルールだな
と思って
思い切って
なんで
こうするんですか?
と聞いてみた。
え?
前の職場が
そうだったから。
―――…。
それ、
前の職場の話ですよね?
今の
この職場の
みなさんは
納得してるんですか?
返答はなかった。
人によって
立場によって
職場によって
色んなルールは
必要だと思う。
でもさ、
その存在理由も
大してない
可笑しなルールは
変えてよくね?
#ルール
言いたいことは
伝えてきた。
もう少し
こう言えば
良かったな
と思うところもあるけど
だいぶ
攻めはしたつもり。
ただ、
じゃあ
どうしたらいい?
と言われても
イイ解決策は
正直
ない。
ここまで
関係が拗れたら
もう
物理的に
離れる
以外
選択肢が
思い浮かばない。
辞めてほしくない
けれど
続けていくのは
しんど過ぎて
きっと
本人のために
ならない。
今日の曇り空みたいな
心模様。
#今日の心模様
よく
結婚して良かった?
と聞かれる。
今のところは。
とこたえている。
そうは言っても
一緒に暮らして1年。
入籍して4ヶ月。
まだまだ
分からないことばかり。
1年後
3年後
5年後
10年後
20年後
いつか
あの時
結婚なんてしなければ
と思う日が
来るかもしれない。
わたしはそうでなくても
夫に
そう言われる日が
来るかもしれない。
誰かが言ってた。
結婚を
正解にしていく。
そんな夫婦に
なっていけるように
あなたを
大切にする。
#たとえ間違いだったとしても
ぽと。
もう
水で
いっぱいのコップに
また
雫が
落ちる。
自分でも
分かってる。
もう
これ以上の
我慢は
無理。
とっくに
限界なんだ。
なのに、
水が溢れないように
まだ
頑張ろうとしている。
限界が来て
その先
自分がどうなるか
分からなくて
怖いから。
溢れないように
溢れないように
溢れないように。
もう無理
もう無理
もう無理!
わたしの
ほんとの声は
どっち?
#雫