正直

正直オレは、戸惑っている


その個性よこせよ！…と、発言したオレが間違ってた

無個性になりたい。と、ときどき思う
崩壊の個性を持っている俺は、人に触れると、その人が崩壊して殺めてしまう。人を触ろうとしても　
触れられない個性を持っている藤原佐為と、
春馬を見つけ出し藤原佐為をおいて、強引に春馬を誘拐して、ヴィランアジトに引っ張ったのだが………

『………おい！…』

ガキのトガヒミコが変身の個性を使い、
彼を手だけ拘束したのだ。そして、オレのマントを
取って、俺が、春馬の頭を振ったのだ

ビュッッ！

『⁉︎』

『へぇ〜？物で春馬に触れると触れるんだ？』　

そして彼の頭に死柄木のマントを被せたら
人の形が現れた。そして、再びマントを取った
死柄木は、怖い笑顔で、興味津々だ。

ビクリと、身体が震える若い男は春馬だ。

（何で似たもの同士なんだー！）



オレ、死柄木弔だが、………血液型のことを春馬に
伝えていなかった。春馬と同じAB型だ。

そして俺は、永遠の20歳で、春馬が永遠の30歳

実写化は、
あまり興味ないが、オレたち似た者同士
だから、春馬に演技を………って、何考えているんだ
オレ………

思わず、彼の頬を手で触ろうとすると透けたのだ


『流石だな。触れられない個性とやら…
本当だったんだ？』

『やめて下さい！』

『手では、触れない。物だと触れる…か…』


永遠なんだ…永遠過ぎるだろ………オレたち
血液型、右口元にホクロ、誕生日も一日違い　
細マッチョも一緒…
身長が同じだったらな〜………今、オレ175cm…
春馬と同じ、178cmになりたかったぜ
彼が、だんだんと、アニメ風に見えてきたオレは、
頬が赤くなりそうで、彼の目線を外して外方を向いた。

春馬が、ちょこんと首を傾げている。

『あの…』

だが春馬は、キキィと、イスを鳴らして縛られたまま
立ち、オレの横に来たのだ

『………言いたそうだけど…何？』

オレは、ふと、発言してしまった

『2次元に入れよ…』

『えっ？えっ？エッ………』

嬉しそうな表情だ

『敵連合に入らないか？』


彼は嬉しく戸惑っているようだ。
そうだよな…いきなりアニメに入って敵連合に入ると、
きっと、混乱するよな。ガキであるトガヒミコが入ってきたとき荼毘も戸惑っていたしな……………

ビキッ🔪縄を切り、
　
今からお前は、
アニメ界の春馬だ

アニメ界…幻の国から出てきた春馬だ。

『はい！ヴィラン名は…』

死柄木弔は、苦笑して

『俺と同じ…死柄木は？』

と、春馬に問いかけた。

『死柄木だと、2人になるから、混乱しますよ！　
ありのままの春馬で』

と、2人は、ヴィランアジトにて笑い合ったのだった









ヒロアカ1番推しの死柄木弔…
死んじゃったんだ…( ；∀；)（ ; ; ）（グッズ集めよ）

進撃の巨人で1番推しているエレンイェーガーも
死んじゃったし(´；ω；`)（グッズかぁぁ(＞人＜;)

私の推しキャラクターが、
どんどん死んでいく恐怖( ；∀；)

ヒカルの碁で、1番推しの、藤原佐為も元々、
幽霊だし🥲


死んでいるからこそ、魅力がある…😭😭



死柄木…癒えるまで、スキズに…行こうか………😭

梅雨


『梅雨ちゃん！』

今日は珍しく家庭科の授業だ。

出久が私を呼んだ。
蛙吹梅雨は、緑谷出久と同じクラス
常に冷静でクラスの精神的支柱となることが多いが
思ったことを何でも発言してしまう彼女。



『何かしら？』

彼女のヒーロー名は、フロッピー
そして蛙の個性を持っている


『お茶子ちゃんがね、お菓子を作ったんだって！』

緑谷出久は、笑顔で私にクッキー箱を渡した


『ケロケロ〜（美味しそう）』

近くにいた爆豪くんも私、蛙吹梅雨の目線を羨ましく
見ていた。

『おい、オレにも…お菓子くれよ！』

梅雨は溜息を吐いて

『爆豪ちゃんは、キレてばっかりだから人気でなさそ』

『なに⁉︎』

『良いわ、半分あげるわ』

『ごめんゴメン！今、爆豪くんのクッキー箱を用意していたの』

と、遠くから、麗日お茶子の声が聞こえてきたのだ


『半分に分けて食べていて』


『ケロ（了解）』

と、爆豪と2人で食べ始める






舌を出して敵を捕まえることが得意だ。






（梅雨の季節は、ジメジメしてるからキライだけど、
梅雨ちゃんを通して、梅雨の季節が好きに
なっています。ありがとう蛙吹梅雨ちゃん）


続く

無垢

無垢は、煩悩から離れて穢れがないこと。そして、
純白であること。






すれ違ってもがいて

分かり合えず痛くて

『それでも』って叫ぶ

蕾のような願い　

それだけは決して枯らさないように

振り払われたこの手に何ができるの

せめて君が泣き止むまで傘を握らせて

震えた声で『守りたい』と言った

そんな僕を見て、少し君が笑う

涙じゃ花は育たないからさ

差し伸ばす手握ってくれないか？

咲き誇った笑顔で、この道を照らして

その顔が僕にとってのオリジンだ

すれ違ってもがいて

分かり合えず痛くて

『それでも』って叫ぶ蕾のような願い

それだけは決して枯らさないように

頼りないよね涙も拭えず傍で

次の言葉、見つけられず佇む僕なんて

戯けてばかりいてくれた君が

抱えてた痛み気づけないでいたね

［強さ］を君に着せたのは僕だ

綻ばせる言葉を探して

絶えずに君がくれた温もりが

僕の心に種を植えたんだ

君とじゃなきゃ　咲けない　この花を

どうしたって僕らはひとつにはなれない

それぞれが違う心で生きている

だけど君の痛みに僕の心が泣くんだ

分かち合えなくても寄り添わせてくれないか

並び咲く　未来　その花は　

決して諦めない僕の蕾

　


わたしは無垢ではない。煩悩が離れない



じゃあもう壊そう一旦、全部


理解できなくてもいい
できないからヒーローと敵（ヴィラン）だ


　
死柄木弔に逢いたい
顔はタイプではなかったけれど
彼の内面を見て、すごく惚れた
本当は優しい人。彼を助けて救ってあげたい
そして、守ってあげたい

終わりなき旅

ミスチルよく聴くし、
ミスチルの曲を思い出す


私がまだ生まれていない年に誕生した曲

フジテレビ系列ドラマ
殴る女の主題歌だと知らなかった



まだ経験していないことをしたい
後悔して死にたくないから
まだ［終わりなき旅］が続いてる

『ごめんね』


私、秘密にしていることがあるの


秘密にしていることをバラすと
YouTubeコメント欄で誹謗中傷になったから、
言いたいけれど、言わない


言わない方が良い