雫
なんか響きがいいよね
こんな名前の子とか、かわいいな
草木についている雫は綺麗なのに
お風呂の雫は厄介じゃない?
夏ならイイけど
冬はさ「ヒィ!」ってなるw
雫=水や液体のしたたり
涙もしたたり?
雨のしたたるイイ女とか?
あ、それ、ワタシかも⁉️w
自分くらい自分褒めないと
生きていけないお年頃…
雫ちゃんって名前がよかったなー
◯◯子世代からしたら
憧れる❤︎
何もいらない
何もない生活をしていると
抑圧されて育つと…
だんだん麻痺してくるの
欲しいもの?
やりたいこと?
食べたいもの?
好きなこと?
自己紹介をプレゼンしなければならない時に
ハッとしたの
40年以上生きてきたのに
どれも答えられない自分を知った
色々学んだ今
少しずつ自分を知っている最中なのだけど
「何もいらない」と「何も望まない」は
全く別のもの
いらない訳ではなかったけど
欲しい、好きだと言えない環境だと
自分の欲求がなくなる
これってね、怖いことだよ
「何もいらない」と言える人は
欲求を全部クリア出来たのかな?
それとも
叶わなかったからいらないなのかな?
誰かわたしに教えて欲しい
わたしはやっと欲しいもの好きなものが
見えたばかりだから…
もしも未来が見れるなら
私は見ない!
だって
今の私は未来への希望しかないから
なのに
幸せじゃない自分を見てしまったら
この先生きる意味を失うのが怖い
孫の子どもとか?
私のもう生きていない世界なら…
見てもいいかな?
でもやっぱり
楽しみが絶望に変わるのが怖い
もしもBOXとか
タイムマシーンとか
そんなのは私には要らないな
もしものことを考えるなら
私は
今ある幸せを目一杯感じたい❤︎
現実主義なのは幼い頃から
夢は握りつぶされたから
推しも芽生えなかった
生身の身近な人間しか現実味が湧かないの
だから
未来が見られたとしても
私は見ない
私は変人だからさ…
見せられることになっても
多分目を塞ぐw
絶対に見ないと言えるw
無色の世界
どういうことだろう?
色がない?
透明の世界?
でも
気持ちは色に出ると言うよね
今、考えると…
暗闇に閉じこもっていた頃は…
グレーとブラック、たまにホワイトが少し
だけの服や靴しかなかったし
部屋もモノトーン
一見、オシャレのようだが
実は闇だらけだった
今。
三度目の大きな闇から這い上がって
自分を見つめると
色とりどりの物で溢れてる
あー、
ピンクやブルーも好きだったのかとか
前の私だったら有り得ない物で溢れている❤︎
心理士さんに言われるまで
気が付かなかったが…
ヘアカラーOKの職場に行ってからは
気分によって髪のカラーも変わってる
ネイルもド派手にw
流行りとか、この年齢だから無理とか…
そんなん関係なくない?
って思うようになったのは変なのかな?
好きなものは好き❤︎
って言える世界になったらいいなと
今の私は思うんだ
日本人は謙虚だから…
人に合わせがちだけど…
だから「無色の世界」なんて
今の私には考えられない
沢山の色と
沢山の好きで溢れた世界になることを
私は祈ってる❤︎
そして、私は変人と言われても
好きを止めない!
先陣をきるねーw
桜散る
北海道はまだ咲いていないのだけど…
受験が失敗したら使うことが多いのかな?
散るという表現は
桜に限らずなんか切ない気がする
いきものがかりの歌詞の
桜舞い散るー🎵
だと綺麗に聴こえるのは不思議
なんでもそうだけど散っていく
それは人間もそうでさ
どんどん散って衰えていくんだろうなって
最近思うんだ
でも散ることは悲しいことではないよ!
散らないと、新しい花が咲かないんだもの
そう思うと、10代、20代とかの狭間とか
老けたなーとか思うかもしれないけれど
年輪なのね
木々も人間も年輪を重ねると
重ねたなりの美しさや楽しさが増える
そう思うとさ
散ることは重要で
寂しがることも、悲しがることも
しなくていいんだと思って
私は歳を重ねていく❤︎