ずっと隣で
「過去の君へ」
約束守れなくてごめんね
あなたの愛を信じ続けることが出来なくて
ごめんね
日本は狭い様で…広い
やっぱり遠距離になると
どうしても不安だった
この先の人生
「ずっと隣で」笑いあって行こうね!
って約束したのにね…
でも誰よりも、あなたの幸せ願ってるよ
必ず幸せになって!
「今の君へ」
君とはきっと一生は一緒にいられない
それは
最初から覚悟はしていたけど
未来の話が出来ないのは
やっぱり辛いや
本当は「ずっと隣で」バカ言って
10も年下の君に
「相変わらず子どもだなw」って
私がおばあちゃんになっても言ってて欲しいよ…
ずっとなんてさ…
ずっと隣でなんてさ…
誰も簡単に約束なんて出来ないよね
人の気持ちは変わるものだから
ホントは
ずっと隣で
君の髭を触っていたいよ…
もっと知りたい
知る=認識、理解、把握、経験
知りたいこともあるけれど…
知らなくて良いことの方が
私の人生では遥かに多かった
私は勘が鋭い所が幼い頃からある
だから尚更なのかも知れない
「好きな人のことはもっと知りたい」
とかいうけれど
それは良いことも悪いことも知るということ
メリットとデメリットはセットだからだ
その両方を受け止めるくらいの意思が必要だ
全てを見る勇気があるならば
人でも物でも構わないが
もっと知れば良いと思う
私はまだまだ知りたいことが沢山ある
知っても尚
好きなもの、好きな人なのであれば
「もっと知りたい」
ってことじゃん?
ただ知って後悔することの方が多いかもしれないよ
それは私が1番知ってるんだ
でも
もっと知りたい…
人間なんて嫌いなのに…
あなたを…
平穏な日常
それは
即ち、穏やかな毎日という意味だろう
この穏やかな毎日は
当たり前の様で当たり前ではない
むしろ「幸せな日」なんだと
鬱を何度も繰り返した私がだした答えだ
今日は何もなかったからよくない日だと捉えるか?
何も起こらなかったから幸せだと捉えるか?
捉え方次第で気持ちが変わる
今日は
「それ」が起こった日
だからこの題材なんだろう
言葉にはしたくない日だから
あえて「それ」として頂きたい
そして
そんな内容が含まれるだろうから
今日は他の方の作品には行かないのを許して欲しい
そしてこの日はメディア等は見ないようにしている
忘れてはいけない
それはわかっているし、決して忘れない
我が子の誕生日でもある今日は
幸せと苦しみが入り混じる複雑な日なのだ
恵まれずに生まれ育った私が
我が子が小さな頃から伝えてる唯一のこと
それは
「私の子どもに産まれてきてくれて、ありがとう!」
今年もこの言葉を贈った
どうか皆様に
平穏な日常が訪れます様に…
愛と平和
「愛」
そのものの価値を認め、強く引きつけられる気持。
「平和」
(へいわ、英: peace)は、戦争や暴力で社会が乱れていない状態のこと。
うん…
愛があれば社会は乱れず平和になり
平和があればそのものの価値を認めることが出来き愛が生まれる
ということだろうか?
それはわかるよ
理想なんだろうけど
そんな簡単じゃない
小さな論争や暴力は毎日、
日本でも起こっているし
愛も産まれているよね
だけど考え方は十人十色
人によって愛と平和の価値は違うし
その価値の大きさも違う
だから
どちらかあれば良い人もいるし
どちらもないと嫌だと言う人もいるだろうね
私は人生の半分くらいまで生きたけど
まだ
どちらも同時に訪れたことはない
そんな日がくるとイイなぁ…
過ぎ去った日々
今日という日も明日になれば
過ぎ去った日となる
人生はその繰り返しなのだ
過去の栄光に縋りたい人もいるだろう
または
過去の苦しみは消し去りたい人も…
みんながみんな
幸せな日々だった訳ではない
なのに
過ぎ去った日々と言うと
懐かしむ様なニュアンスで使用される
私は常にこの先の人生を考えると
今日が人生で1番若い日で
未来は自分の考え方次第でなんとでも修正はきく
と思うのだ
過去は戻らないし
戻れない
私は戻りたくはない
なら今この瞬間から
これからの楽しいことたくさん考えよう
年齢がとかそんなんどーでもいいじゃん?
そうしたらワクワクが止まらなくなる
私は
そうして過ぎ去った日々とお別れをする