〜最後の声〜
最後になにを想うだろう
最後に誰を思い出すだろう
最後になった時に
後悔が残らないように生きたい
それまではいくらでも失敗しようじゃないか
いくらでも強くなろうじゃないか
そして全ていらないものを捨てて
自由になれた時
人間は1番に
幸せを感じるだろう
〜小さな愛〜
お花をそっと倒れないようにする
疲れてそうな人にあいさつをする
道がふさがらないようにそっとどける
小さな小さな愛
大切な大切な愛
愛は見返りを求めるものではない
だからこそ
小さな愛をできる人は
愛に満ち溢れている
誰も知らないところで
小さな愛が溢れている
その愛は回りめぐり自分に返ってくるから
〜空はこんなにも〜
空はこんなにも晴れていた
なのに
なのにどうして心はこんなにも
曇っているのだろう
もやもやが頭を埋め尽くす
気のせいで済ませてしまいたいもの
やっぱり晴れない
そのモヤモヤに間違いは無い
その違和感に間違いは無い
その直感に間違えのない
自分の心に感じた
些細な感情を大事にして
自分を信じること
そうすればきっと
もやもやが少なくなる
もやもやを青空に帰ることが出来る
気のせいじゃない
直感は
1番大事な感覚
〜届かないのに〜
届かないのにどうして願ってしまうのだろう
この想いを届けたいのだろう
あなたに救われたから
あなたが大好きだから
私だけでもいい
一方通行でもいい
それでも届いて欲しいのだ
この気持ちが無いことになるのは悲しいから
きっといつか届くよ
きっといつか報われるよ
だからその想いを捨てないでいて
だからその気持ちを温め続けて
〜マグカップ〜
お揃いのマグカップ
これに幸せの大きさを付けるとしたら
あなたはどれぐらいと言うだろう
人によって幸せの感じ方は違う
幸せの大きさも違う
生きていることにどれだけの幸せを見いだせるか
生きていることの凄さにどれぐらい気づけるか
今この瞬間をどう生きるか
幸せの大きさなんて決まってない
全て君次第なのだ