〜未来への船〜
未来は不安とワクワクにつまっている
まだ知ることが出来ない
自分達が生きることができるのは
過去でも未来でもなく
今しかないのだ
必死にもがいて前に進めばいい
たまには休んで休憩すればいい
きっと今という時間の先に
未来が待っているから
そのままでいい
そのまま生きていければ
そのままでいいのだ

〜木漏れ日〜
葉の間から光が差し込む
曇っていた空に光が現れる
まるで希望が指すように
空をみると
心が軽くる
空を見ると
幸せな気持ちになれる
だから空が大好きだ

光指す日を信じて
光を探して
今日も生きていこう
空を見上げて生きていこう

〜手紙を開くと〜
過去の自分からのメッセージがあった
幸せになってね
全ての思いが詰め込まれたその言葉は
涙とともに綴られていた
幸せ
どれだけもがき
幸せを探し続けてきただろう
そして見つけた1つの答え
この人は自分を支えてくれる
大黒柱になる
そういう人を見つけられた
私を支えてくれるのはひとりじゃない
ただその先に真っ直ぐな光が灯された
幸せになる
その願いの先に
その人が居たんだ

〜軌跡〜
これは奇跡であり
軌跡である
奇跡のようだけど
歩いてきた積み重ねなのだ
だから受け取っていい
そして今までの道を会いそう
今までの人生を受け入れよう
軌跡の道を
歩んでいこう

〜夜が明けた〜
やっと夜明けが来た
夜は意外と好きだ
なんか全部受け入れれたら
そこがゴールなんじゃないかな
嫌なこととかも
嫌いなものとか
嫌いでいいし
好きなことは
好きでいい
そうやって自分の感情を受け入れれた時
きっと幸せは待っている
だから大丈夫
いつかその日が来るから
だから大丈夫
正解の人生を歩まなくていいんだ