孤独を知った
逃げることのできない闇を知った
愛に逃げた
無償の愛などどこにもなかった
愛されたかった
愛されるためならなんだってできた
愛はもうそこにあったことを知った
ずっと愛されてたんだって
ずっと守られてたって
気づくことが出来た
ありがとう
愛を教えてくれた人達
傷つく痛みを教えてくれた人たち
今も変わらず愛し続けてくれている人たち
私は愛でできていた
周りも愛で埋め尽くされていた
それはごくごく自然で
当たり前で
触れれないもので
もう1人で生きなくていい
頼っていい
弱くていい
そう思えた私は
きっと愛に溢れている
〜春爛漫〜
桜が咲いた
やっと花が咲いた
冬から芽が出てながい準備期間だった
春爛漫
この季節に似合う言葉だな
この言葉に似合う人になれたかな
〜記憶〜
記憶とは厄介なものだ
そのうち自分の都合いいように変形していく
そして傷として残る
本当は自分を救っていたかもしれない
本当は前に進んでいたかもしれない
記憶は記憶でしかない
だからそれを思い出した時の感情が
きっと本物だ
目に見えるものが全てでは無い
目に見えないものがたくさんある
それでもたしかにそこにあなたがいて
この感情に嘘は無い
〜もう二度と〜
もう二度となんて
そんな言葉使わないで
過ぎ去ったものは戻ってこいけど
私たちには今がある
未来がある
だから二度でも三度でももがけるから
悲しさは時間しか解決してくれないけど
もう二度と戻らない日があるなら
今日もかけがえのない日々を生きている
大切な一日を作ってくれてありがとう
そう感謝して生きていこう
〜bye bye ...〜
このテーマを見たら涙が流れてきた
本当にもうお別れなんだな
まだ会えるはずなのに
まだもがけるはずなのに
これ以上なにも出来ない気がする
本当に大好きにさせてくれて
幸せをくれて
勇気をくれて
ありがとう
私もなにか与えられたかな
はじまりがあった時点でおわりがある
そう分かってたはずなのに
どうしても認めたくないみたい
まだ続いてほしかった
続きを求めてはじめた関係は
終わりに近づけてしまったみたい
結果は変わらないのなら
後悔がないように生きよう