〜約束しよ〜
叶えられなくたっていい
目標になればそれでいい
それでいて必ず叶えて欲しい
何がなんでもがむしゃらになって欲しい
人はひとつの約束で生きていける
人はひとつの約束でもがいていける
だから、
だから
ここでひとつの約束を交わそう
手の届きそうで遠くに感じる約束を
そして叶えよう
人生という名の旅路のなかで
〜あの日の温もり〜
今にも泣いてしまいそうだ
なんでか分からない
でもただただ辛いんだ
辛くなんてないけど
心が叫びたがっている
誰かこの心を沈めて
あの日の温もりをちょうだい
メンタル不安定で
情緒も上がり下がりはげしいけど
でもあの温もりが全てを溶かしてくれるから
誰かの温もりが人を温めるから
〜記録〜
このアプリは一種の記録みたいものだ
その時感じてる感情が
よく現れている
正解にさまよったり
自分を見失ったり
そういう時もある
でもこうやって書いてると
自然と自分の気持ちに気づける
書くっていいよな
思いを言葉にするって素敵だな
〜一輪の花〜
そこに一輪の花があった
バラのようだ
周りが棘で囲まれている
私は棘を隠すように生きてきた
いるだけで何かを言うだけで誰かを傷つけてしまう
それに耐えれなかったから
自分がなくなっていくのと代償に
周りには人が増えた
周りはみんな笑っている
すっごいいい環境だ
ただ私は棘を抱えている
誰かを刺さないために自分に棘を向けて
必死に生きている
それをやめよう
少しずつ自分を出してみたい
きっと心の奥には温かい心があって
それがあの花を咲かせているから
心の奥底から気持ちを伝えれば
きっと誰かの光になる
そうやって生きていきたい
棘になってしまうこの身体で
誰かの傷を溶かしたい
〜ひそかな思い〜
私にはひそかな夢がある
誰にも言えないし
知って欲しいとも思わない
実は詩を書くのが好きだ
こうやって自分のうちにあるものを
綴ってる時間が楽しい
人に見せたら笑われるかもしれない
何言ってるんだって言われるかもしれない
だから匿名でいい
誰かの世界を救うなんて大きなことは言わないから
その人の1日にちょっと笑顔が増えたら
そうなるだけでとっても嬉しい
読んでくれる人に幸せが訪れたらなって思う
いつか花開く日まで
こうやって綴りつづけていきたい
努力は報われる
必ず報われる日が来るから
楽しいことを努力する
それほど実を結ぶことはないだろう