〜小さな勇気〜
怖い
自分の意見を言うのが怖い
また誰かを傷つけてしまうんでは無いか
また否定されるのではないか
そう思うと口から言葉が出なくなる
たしかに自分の言葉は凶器かもしれない
でもそれは便利なものでもある
それをどう捉えるかは自分次第だし
言葉の受け取り方は相手次第なのかもしれない
大丈夫だよ
傷つけてなんかない
全部に意味があるからさ
刃物という言葉を自分の中に飲み込まないで
自分が犠牲になればいい
そんなわけあるわけないじゃん
あなたも大切な1人なんだよ
だからさ精一杯の気持ちを
送り届けよう
〜わぁ!〜
はい驚いたー!
そんな青春の1ページ
なにげない時間に
たくさんの青が詰まってる
春の風が吹いている
〜あなたへの贈り物〜
あなたは何が喜ぶだろうか
なんでも喜んでくれそうだ
きっと自分のために考えてくれてる時間
が嬉しいんじゃないかなー
自分のためを思って選んでくれてる所を想像すると
とってもうれしいから
だから、物でも言葉でもない
あなたの心に惹かれたの
〜明日に向かって歩く、でも〜
この1歩が踏み出せない
今まで歩いてきた数え切れない思い出が行く手を阻む
変わるのが怖い
新しいとこに行くのが怖い
でもずっと変化しないその場所にいることが一番怖いのでは無いだろうか
しかも歩いてきた道は変わらない
今までの自分を否定する訳でもない
明日はけして孤独なんかじゃなくて
希望なのかもしれない
怖くなったら後ろを振り返ればいい
こんなにもたくさん思い出があるし
こんなにもたくさん生きてた
怖くなったら思い出せばいい
1歩踏み出した勇気を
〜ただ1人の君へ〜
なんでこんなにも孤独なんだろう
誰かと一緒にいても疲れる
1人で明け暮れる
だれかの愛が欲しい
そう思って希望を持って生きてきた
ひとりじゃない
そう思える日まで
孤独を抱きしめて生きていこう
泣きたい時に泣いていい
孤独を嘆いていい
自分を嘆いていい
ただそこにある希望だけは忘れないで
小さいけれど確かにそこにあるから
大丈夫だよ君はひとりじゃないんだから