〜なんでもないふり〜
誰かに否定されて傷ついても
ほんとはめっちゃしんどくても
なんでもないふり
いつも通り笑顔振りまく
でもね
そんなことないんだよ
ほんとは今にも泣き出したくて
だからさ本当は気づいてほしい
優しい言葉をかけられたい
辛いって言えたらいいのに
〜仲間〜
仲間ってなんだろう
人間は孤独が嫌いだ
孤独になってしまうと
人生がつまらなくなる
どっかには自分を求めている人がいるはず
そう願ってる
本当に辛い時支え合えるのか
支えなくてもいい
ただ同じ時間を共有してればいい
仲間とは大切で何気ないものなのかもしれない
忘れちゃいけないのは
自分も誰かの仲間であること
大丈夫だよ
ひとりじゃないから
ひとりの恐怖に押しつぶされても
1人にはならないはずだから
もう少し生きていこう
自分自身で待っていよう
〜手を繋いで〜
差し出された手を
握りしめて
歩いていきたい
人に頼るのが怖くて
誰かを好きになるのが辛くて
自分の存在を肯定できなくて
迷惑なんじゃないかって不安で
そんな私に手を差し出してくれた
きっとその人は見返りなんて求めてない
きっとその人は純粋にわたしと居たいのかな
だからこそ嬉しくて
だからこそ不安で
でもその手を握り返した
今はまだ不安でも
きっと一緒にいるうちに気づけるから
あなたといたい
どんな私でもあなたがいい
私はあなたと手を繋いで歩いて行きたいって
〜ありがとう、ごめんね〜
優しくしてくれてありがとう
なのにわがままになっちゃってごめんね
あと少しだけ許して
それは通用するのだろうか
今だけは許して欲しい
本当に何倍にもして返すから
ただただ受け入れて欲しい
〜部屋の片隅で〜
部屋の片隅でまた一人泣いている
抑えきれない涙が溢出す
なんで泣いてるかなんでどうでもいいじゃないか
泣いちゃダメな理由なんて作らないで
一生懸命生きてるの、考えてもがいて生きてるの。
だからこんな私も受け入れて、愛して
世の中は悲しみに満ちている
そんな世界で私を抱きしめて
必ずまた笑えるから
あと少しだけ泣かせて