〜部屋の片隅で〜
部屋の片隅でまた一人泣いている
抑えきれない涙が溢出す
なんで泣いてるかなんでどうでもいいじゃないか
泣いちゃダメな理由なんて作らないで
一生懸命生きてるの、考えてもがいて生きてるの。
だからこんな私も受け入れて、愛して
世の中は悲しみに満ちている
そんな世界で私を抱きしめて
必ずまた笑えるから
あと少しだけ泣かせて
〜眠れないほど〜
恋をすると眠れなくなる
その人のことを考えて眠れなくなったら
恋の始まりだ
悩みが増えると眠れなくなる
安心して寝付けなくなる
気分が高まると眠れなくなる
楽しくてまだ寝たくなくて
今日はどんな1日だっただろう
今日も生きてくれて
存在してくれて
ありがとう
そっと目を閉じて
夢の中に
〜夢と現実〜
夢を見ていた
現実では叶わない夢を
夢を見ていた
現実だと震え上がるような怖い夢を
人は幸せを夢に見
苦しみから解放されたい
そういうもんなんだ
今ある苦しみの数を数えるより
今ある幸せの数を数えたい
夢の幸せが
現実の幸せで超えれるような
生き方をしたい
夢と現実
どっちに住みたいですか
〜さよならはいわないで〜
いつかこの日が来ると分かっていた
分かっていたけど
やっぱり離れたくない
なんでだろう
大切だった
とってもとっても大切だった
それを思い出で終わらせたくないのかもしれない
だからさよならだけはいわないで
結局離れる日が来た
それからいくつか時間が経った
意外と何とかやって行けるもんだ
依存
してたのかもな
でもね今の私があるのも
あなたのおかげ
それだけは言える
だからさようなら
もうお別れだね
離れてから気づくこともあるんだよね
今までありがとう
今度こそ手を振った
〜光と闇の狭間で〜
今日も生きている
これが光か闇か
自分が生きている事で誰かを苦しめている気がしたり
誰かのためになっていたり
自分が光か闇かなんて分からない
光に生きたいけど
その度に自分は闇に落ちて言ってしまう気もする
表裏一体
光があるところに闇は存在し
闇は光を産むのだ
だからただ生きていればいい
あなたらしくいればいい
あなたの思う光をともし続ければいい
それが闇を照らすから
光があり続ける限り闇も存在するから
ただあなたに生きていて欲しい
ワクワクやドキドキ
思いやりや助け合い
笑顔、楽しさ
そんな光を照らして欲しい