〜夢と現実〜
夢を見ていた
現実では叶わない夢を
夢を見ていた
現実だと震え上がるような怖い夢を
人は幸せを夢に見
苦しみから解放されたい
そういうもんなんだ
今ある苦しみの数を数えるより
今ある幸せの数を数えたい
夢の幸せが
現実の幸せで超えれるような
生き方をしたい
夢と現実
どっちに住みたいですか
〜さよならはいわないで〜
いつかこの日が来ると分かっていた
分かっていたけど
やっぱり離れたくない
なんでだろう
大切だった
とってもとっても大切だった
それを思い出で終わらせたくないのかもしれない
だからさよならだけはいわないで
結局離れる日が来た
それからいくつか時間が経った
意外と何とかやって行けるもんだ
依存
してたのかもな
でもね今の私があるのも
あなたのおかげ
それだけは言える
だからさようなら
もうお別れだね
離れてから気づくこともあるんだよね
今までありがとう
今度こそ手を振った
〜光と闇の狭間で〜
今日も生きている
これが光か闇か
自分が生きている事で誰かを苦しめている気がしたり
誰かのためになっていたり
自分が光か闇かなんて分からない
光に生きたいけど
その度に自分は闇に落ちて言ってしまう気もする
表裏一体
光があるところに闇は存在し
闇は光を産むのだ
だからただ生きていればいい
あなたらしくいればいい
あなたの思う光をともし続ければいい
それが闇を照らすから
光があり続ける限り闇も存在するから
ただあなたに生きていて欲しい
ワクワクやドキドキ
思いやりや助け合い
笑顔、楽しさ
そんな光を照らして欲しい
〜距離〜
人との間に壁を感じる
できれば距離を置きたいのかもしれない
自分には入って欲しくないところがあって
それ以上は立ち入り禁止だ
人は好きだし
人と関わるのも好きだ
でも一人の時間がないとしんどい
誰かといる時多かれ少なかれ気を使っているからだ
人は優しいで済ますけど
それだけじゃ済まされない大変さがある
他人の機嫌は他人がとるものだと思ってたけど
自分の機嫌は自分でとっていいらしい
なら少しは生きやすいかな
自分の存在気づけたから
〜終わらせないで〜
もう終わらせたい
そんな人生
でも終わらせないで
もうちょっとだけ
あと少しだけでも
粘って
沢山傷ついてきたり
嫌になるほど生きてきたのは
頑張って生きてきたからじゃないかな
なにかになりたくて
何かをしたくて
辛い中でも歩き続けてきたからじゃないかな
生きてる方が辛くて
死んだ方がましと思えたら
とにかく自分を抱きしめて
沢山泣いて欲しい
そうなるまで生きてきたのだから
これは誰も悪くない
だから、だからたくさん感情を出して
そういう時1人かもだけど
あなたはひとりじゃない
生きてる価値なんてないかもだけど
生きている意味しかない
だって大好きだから
心の中で唱えて
私は愛されてる
存在してるだけでいい
全てが揃ってる
完璧じゃなくていい
いつか絶対に幸せになれる