〜すれ違い〜
気づいたら大きくなってた
ずっと気づかない振りをしてきたのに
きっと離れるって突然だけど突然じゃない
少しづつの積み重ねが
私たちの心を変えたのだ
人は誰も少しのことなら我慢する
大切で自分にとって必要な人なら尚更だ
でもその違和感は決して気のせいではない
それが現実
でもさ自分が幸せになれる前兆で
自分が大切にされる前兆なんだよね
きっと新しい1歩は間違えでは無い
悲しくて寂しくても
あなたのための1歩だ
だからその1歩を踏み出した自分を抱きしめよ
苦しくて寂しくても
なんとしてでも支えよ
そうすればきっと
また笑顔になれるから
大丈夫
あなたはひとつも間違ってない
あなたは何も悪くないのだ
〜秋晴れ〜
カラッとした空気が身に纏う
どこかはなかないようなそんな雰囲気
暑い夏も終わり冬への繋ぎ目
そんな季節の晴れは
なんとも言えない喜びがある
心も晴れますように
少し冷たい風が
秋の訪れを感じさせる
〜鋭い眼差し〜
私を見る目が冷たい
そんなに悪いことをしたのだろうか
人は突然嫌われる
嫌われたくないと願っても嫌われることもある
その時1番大事なのが因果応報
人に優しくしたら自分も優しくされるし
人にきつく当たったら自分もきつく当られる
必ず見ている人がいるから
あきらめず芯を持ち続けて
時には優しくなれない時だってある
その時はそれでいいんだ
必ず自分にかえってくるから
そして自分にやった事は人に与えられる
だからまずは自分を愛そう
自分に優しくしよう
〜高く高く〜
向上心は高く
目標は高く
そうやって生きてきた
自分をいつも押えて
人に認められたくて
それだけで生きてきた
なのに求めすぎ?
人に尽くしてる分自分まで犠牲にしていたから
人から見たら理解できないと思う
結局自分を愛せるのは自分しかいないし
自分を大切にできるのも自分しかいない
今は自分を大切にしよう
でもひとつ言わせて
あなたは私の事何一つ分かってない
〜子供のように〜
子供のように笑う君が嫌いだ
その無邪気さに私は心を打たれた
でもあなたは子供なんかじゃなかった
しっかり染まった大人だった
全部嘘だったんだ
本当の中に隠された嘘
あなたは何かを手に入れるために
嘘をついた
私はずっと苦しかった
嘘をつかせてる自分が
もう自由に生きてね
クズで最低でいいからさ
もう嘘なんてつかないでね
何も求めたりしないから