〜意味がないこと〜
意味が無いことはない
だったらやってないじゃん
数あることの中からそれを選んでるんだ
無意識だとしても
だから意味の無いとか言わずに
意味のあるものにしよ
きっといつか自分のためになるから
あきらめずにやっていこうよ
〜あなたとわたし〜
入学式の日初めて出会った
クラスメイトの1人だった
その後教室でしゃべったり、野外活動に行ったり
仲のいい友達の1人になった
ふとしていたらあなたを好きになった
ただ1人の好きな人になった
好きと伝えたら距離が遠くなったよう
やっぱりクラスメイトの1人だったのかな
付き合ってと言ったらしゃあねえなぁと言われた
彼氏というたった1人の存在になった
別れてくださいと言われた
2人めの元彼とは表したくないでも友達ほど純粋でもない、好きだった人になった
おはようと新学期に言われた
コンタクト姿かっこいいっていう印象の友達になった 友達でもあなたは1人しか居ない
気づけばまた好きになっていた
復縁したい人になっていた
他に好きな人が出来た。その人は私のことを好きだと言ってくれる。もう片思いは卒業だ。
気づけば頭から離れていった。
あなたがたわいもない話をしてくれたこの安心感はなんなんだろう。
居心地のいい友達になっていた。
でもドキドキという言葉は無い
クラスが離れた。当たり前じゃなかったんだなー。
髪をきってそっちの方が好きって言ってきたからかなー、それとも謎によく目が合うからかな〜
好きな人はいたけど、気になる存在になっていた
体育祭、リレーで1番に走っていた。かっこよすぎて惚れちゃったよ。長縄で負けて悔しそうにしてて迷ったけど、勇気を出して言ったよ
「今日かっこよかった」って
修学旅行、もうあなたを好きになっていた。目で追っちゃうんだもん。名簿近くて、並ぶとこ近かったの救いだったなー。美術館で会った時はビックリしたよ。内心めっちゃ嬉しかったけどな。
女の子と横に並ぶ君。お揃いのキーホルダーをつけて歩く君。いつからそんなモテるようになったんだい。僕のこと好きな人なんていないって言ってたじゃない。みんな魅力に気づいていったんだろなー。私はずっと前から気づいていたのに。
あなたは近かったはずなのに、遠く離れてしまった気がした。
それから色々頑張った。
後悔しないようにたくさん動いた。
その中で大切なものを見つけられたよ。
自分のためじゃなくて、あなたのために動きたいって。何よりもあなたが笑顔でいてほしくて。あなたの幸せが一番って。これが愛なんだって見つけられたよ。
誰でもないただひとり
私はあなたにとって特別な存在になりました。
約2年半あなたと出会ってから私はたくさんの苦しさとたくさんの喜びをしった。
そしてその気持ちをあなたと分け合って、増やして、行きたいなって思ったんだ。
あなたとどんな関係でも変わらないあなたの魅力
もしこれをいつか見つけたら、私からのメッセージを送りましょう。
このひとときは無駄じゃない、この年月は無駄じゃない。すべてなにかに出会うためにあるんだよ。
私の恋愛での苦しみは、あなたと出会うためにあったのかな。
だから、夢をあきらめないで
これからを想像して
羽ばたいていってね。
追記
今あなたはかけがえのない大切な存在になりました。卒業が寂しくてしょうがなかった。でもあなたの優しさに励まされた。
きっとあなたを越す人はなかなか現れない
一緒に山を登った思い出は
私の中で鮮明に映し出される
大切な思い出となりました
大好きだったよ!
ありがとう!
かけがえのない大切なあなたへ
いつか心から笑って心から人を愛してね
あなたならきっと大丈夫!
応援してるよ!
〜柔らかい雨〜
あなたの涙が私の手の甲に落ちた
なんと優しく柔らかいのだろう
きっとあなたは雨のような暗闇に飲まれてたかもしれない
もう水分を含みきった真っ暗な雲にとざされていたかもしれない
それでもあなたの涙はやさしかった
そっと降り注いだ
その優しいあなたを包み込みたい
どしゃ降りの雨に紛れてしまわぬように
〜鏡の中の自分〜
鏡は正直だ
自分の感情がそのまま映し出されるから
こんなに悲しんでるんだなって分かる
自分が思っている以上に心は我慢してるって
もう我慢しないでいい
余裕があるぐらいゆとりを持とう
そのためには手放していこう
〜眠りにつく前に〜
眠りにつく前に一つだけ聞かせて
自分を信じるってなんなんだろう
自信って言葉をよく聞くけど
実際持とうと思うと難しいんだ
教えて欲しいな