〜明日、もし晴れたら〜
私は希望に包まれるのだろう
この閉ざされてしまった心を開くことが
出来るだろう
そう晴れて欲しいんだ
希望が欲しいんだ
そうじゃないと生きていけない
晴れるって分かってるのなら
私は明日に向かって生きていく
きっと晴れる
明日は晴れる!
ーもしもタイムマシーンがあったら〜
私はいらない
そんなことを言ったら夢がないと言われるだろう
でも、全部含めた過去の自分が今を造ってるのではないか
後悔があったとしてもそれは必要なもの
後悔や失敗で成長するから
昔の自分があるから今の自分がある
生きてきてくれてありがとう
そのままでいいんだよ
〜遠い日の記憶〜
子供の頃5歳ぐらいだったろうか
泣き虫だった私
その日も泣いて怒っていた
たしかなんかが気に食わなかったんだろう
自分の思い通りにいかないとイライラするくせがあった
そして唇を尖らせ
泣きじゃくる
そんな時
「感情をそんな表に出さないの」
そう言われた
良くも悪くも素直だ
親に従う
それが始まりだったかもしれない
人の感情を読んで
空気を読んで
自分の感情と入り交じり
自分の意見さえいえなくなってしまった
いつも自分と相手が頭に浮かんでる
大人ならきっといい事とされる
でも子供の心も忘れたくなかった
今は波に揺られてるけど
そんな心を取り戻したい
あの頃ともう一度向き合いたい
〜空を見上げて心に浮かんだこと〜
綺麗だなーって思った
でもある日見ていたら心が苦しくなった
綺麗なはずの空が綺麗に見えない
それどころか前すら向けない
美しいって感じられるのは幸せなんだ
そう気付かされた
空を見上げると元気になる
それは自分が元気な証拠
自分の感情は自分を写すかがみ
〜終わりにしよう〜
もうこの自分で生きることを
性格には皮を被った自分で生きることは
これからは素の自分で生きていく
それが辛かったとしても向き合って
貫いていく
終わりは始まり
今までの自分の頑張りは
とっても凄かった
ただ頑張りすぎただけ
気づいた時から始まる
よし、終わりにして
新しいステージへ歩みだそう