〜この道の先に〜
この道の先に思い描いた未来が待っているはずだ
いや、描いた通りではないがきっとそれは自分らしい道だろう
なぜかって?
だって、私は今を未来を過去を大切にして生きているから
1歩1歩踏みしめているから
時には立ち止まったり、悩んだりすることもあるけど、それでも
決して後ろに逃げず
信じて進んできたから
だから、私は確信している
だって、私の道だから
〜窓越しに見えるのは〜
山、空、木々
たくさんの美しい自然が窓から見える
疲れている私に癒しを与えてくれてる
たくさんの人の声や感情が溢れたこの場所に私の心は押しつぶされそうになる
でも窓の外にはのびのびと自由に広がる自然があふれている
なんて美しいんだろう
社会と自然
それは対義語のように感じるのは私だけなのか
なににしても、窓越しにみえるのは癒しだな
〜赤い糸〜
赤い糸で結ばれている人なんて想像つかない。
でも、なんとなく感じる気がする
その人だけは少し違ってみえるから
その人と話すと心が揺れるから
これは本当に赤い糸なのか
まだ私は分からない
でも、大事にしたい
自分の直感がいっているから
大事にしたい
きっと私を変えてくれるから
〜君と最後に会った日〜
その時君は笑っていた
その微笑みがいつまでも続くと思ったし
無くなることが無いだろうと感じた
だから、僕は君にもう会えないと分かって、分かったはずだけど
頭の中には笑っている君がずっといた。
永遠なんてない
その笑顔に一生はない
だから、だからこそ、その瞬間を大切にして
そして、大事に大事にこの時間を温めて
そうしたらきっと、悲しい別れも前向きな1歩になるから
〜日常〜
何気なく当たり前に過ぎていく日常
それが、崩れた時暗闇に迷い込む
何気ない日常という光を浴び
私は影になっていく
いままでが光だったなんて、知らなかった
でも、暗いところに来て初めて光を知った
光を大切に
そして、暗闇からは抜け出して
光も闇もすぐそこにあり
目には見えないから