〜日常〜
何気なく当たり前に過ぎていく日常
それが、崩れた時暗闇に迷い込む
何気ない日常という光を浴び
私は影になっていく
いままでが光だったなんて、知らなかった
でも、暗いところに来て初めて光を知った
光を大切に
そして、暗闇からは抜け出して
光も闇もすぐそこにあり
目には見えないから
〜あなたがいたから〜
あなたがいたから今の私がいる
なぜかって?
確かに、私はあなたにたくさん苦しめられたし、たくさん幸せを教えてもらった。
その全てが私にとっては宝物なんだよ。
だって、大事なことに気づけたんだもん
それって私にとって幸せなことだし、
とっても大切だから
だから、あなたはあなたのままでいて
そんなあなたが好きだから
お互い苦しんで喜んでいい人生にしよ!
それが、あなたとわたしが関わる意味じゃないかな
そして、たくさんのありがとうを見つけられたよ
〜相合傘〜
あの日君と相合傘をした
僕が傘を忘れて走り出そうとした時、そっと上に貴方の傘が刺された。
僕の心もフワッと浮き、雨ではなくあなたに心を打たれてしまった。
そのあとあなたは恥ずかしそうに、ぼくに言い訳をする。
言い訳なんてしないで、貴方の優しさなんだから。
隠すことなんてしないで、あなたは素敵な人だから
優しいあなたはよく我慢し、自分を後回しにする
でも、自分を大事にしてあげて
あなたの優しさはあなたが壊れてしまったら無くなってしまうから。
貴方の優しさはあなたのためのものでもあるから。
そして、僕はその優しさをあなたに返したい。
だから、あなたはあなたを大事にして
そして、その優しさを忘れないで
いつかあなたの元へかえってくるから
〜未来〜
まだ来ていないから未来
そう、まだ未来には行ってない
だから未来は変えることが出来る
でも、あっという間に未来は今そして過去になってしまう
今にあなたは満足してますか
そして未来に希望はありますか
まだ未来は来てない!
だから、変えるなら今だ!
忙しい日々だけど、一度自分を、自分の人生を見直してみて。
そうすれば、きっと輝いた未来へと進んでいく
〜好きな本〜
私の好きな本は、自分までその世界に入ってしまったように思える本。
夢中になれる本だ。
一種の現実逃避ともいえるかもしれない。
普段は味わえないどきどき、はらはら、きゅんきゅんを味わいたくて読んでいる。
そして色んな感性に触れている。
本は人によって見え方が違うらしい
ただの文章に見える人もいるが、映画のように色とりどりに見える人もいる。
本は、新しい世界を見してくれる!