〜世界の終わりに君と〜
もうあと少しでこの世界が終わってしまう
そんな時、君を選んだ
君は僕がつらい時も見捨てずそばに居てくれたから
君は僕にとって大事な存在だから
明日この世界が無くても、きっと僕は後悔しない
だって、この世界で一番大切にしたいあなたと過ごせたから
それってとっても凄いこと
意志が通じる、相思相愛になったって事だよね
心を通わせることが難しいこの世界で
それを達成出来たから
〜誰にも言えない秘密〜
人それぞれ訳は違うだろう。
もしそれを言ったらどうなる事か
嫌われるかもしれないし、逆に親しまれるかもしれない。
でも、きっとそれを自分はマイナスに捉えてるであろう。
言えない秘密ぐらいあったっていいじゃないか。
みんなが全部いったら、この世界は成り立たない
見えない部分があるから、成り立ってるんだ。
だから、誰にも言えない秘密をそっと
自分の中で唱える。
狭い部屋
ここが1番落ち着く場所だ
世界は広い、そして色々なものに溢れている
だけど、自分は埋もれていく
荒波に揉まれ
だから、自分を守ってあげないと
この狭い狭い部屋で
狭くたっていいんだ、満たされているから
広い世界だからこそ、狭いところを大事にしないと
狭いからこそ、みえるものもあるんだよ
広くて狭いこの部屋で
月に願いを
あの光を見るとなんでも叶いそうな気がする
そして道が繋がってる気がする
私を導いて、見守ってほしいな
それが、私の原動力になるから
なんともいえないあなたの存在が
私にとってはとっても偉大なの
お月様どうか、私たちをてらしていて
いつまでも、降り止まない雨。
この雨はいつ止むのか
止まない雨なんてない、そうしっているが。
この地面に途切れることなく叩きつけている雨は大地まで飲み込んでしまいそうな程だ。
でも、きっといつか止む。
そして私たちのなければならないものとなり、恵みとなる。
雨は時に私たちを襲い、時に私たちの命を救う
水はどんな形にもなるのだ。