『私の名前』 155
私の名前。
なんだか不思議ですよね。
親が考えて
親が決めた
親の子供の名前
それが私の名前なわけです。
"私"の意思なんて何処にも介在していないのに、私の名前なんです。
欲しいなんて言ってませんし、なんなら強制的に付けられたものなのに、それでもやっぱり私の名前なんです。
当たり前なんですが不思議ですよね。
……そうでも無い?
私の体とか、私の人生とか。
不思議に思いませんか?
私の顔を自分好みに変形させたりは出来ませんし、私の意思で痛覚を遮断したりは出来ません。
私の思い通りに時間は進みませんし、私の望んだように人生は送れません。
"私"が自由に出来ないものであっても、やっぱりそれは私のものなんです。
何がどうして"私"のものと言えるのか、分からなくなってきませんか?
あー、頭痛が酷くて考えが纏まらないです。
今日はこの辺りで。
『私だけ』
私だけなら怖くて出来なかった事でも、みんなと一緒なら勇気を出して挑戦出来るんだ!
『赤信号みんなで渡れば怖くない』
……ね?
『手を取り合って』
みんながみんな"手"を取り合って争っている。
"手"というのはとても貴重なもので、これが無ければ生きる事すらままならない 。
これは命を懸けた壮大なデスゲーム。
敗者は何もすることが出来ず、ただ死を待つのみとなるのだ。
今、一人の男が最後の"手"を取られた。
彼にはもうどうすることも出来ない。茫然自失と立ち尽くし、目から溢れる涙を拭うことすら許されない。
正に『打つ"手"なし』。
……(´ρ`*)ヴッヴン
おあとがよろしいようですので、私はこの辺で。
『優越感、劣等感』
「努力が足りないから何時まで経ってもそんな暮らしなんだ。
怠惰な奴らだぜ」
「……運が悪かったんじゃね?」
「そんな訳ないだろ。
今の世の中は平等社会だよ」
「ふーん」
「運が良いだけで俺達よりも贅沢な暮らしを
してるんだ。
羨ましい奴らだぜ」
「……いっぱい努力したんじゃね?」
「そんな訳ないだろ。
今の世の中は格差社会だよ」
「ふーん」
「何で俺は努力してるのに報われないんだ」
「運が悪いくせに努力が足りないからだろ」
『私の当たり前』
"我思う故に我あり"
私が考える一番の当たり前とは、こうして考えている私が存在しているということです !
(⑉•ㅿ´•⑉) ドヤッ
……コホン。